剛性だけじゃない？フロントフォーク選びの落とし穴を発見！師匠のアドバイスで次の一手決定【cannondale HABIT HT2】

cannondale様より長期検証のために提供されたHABIT HT2に乗り始めて約1ヶ月。かなりその特性を掴んできたKEN-DA-MTBerは、吊るし状態の完成車に少しずつカスタマイズを入れていきます。前回の動画では一番大事なポジション変更から着手。ライドに大きな影響を与えるコンタクトポイントとなるハンドル幅、ハンドルライズ、ステム長の調整を行いました。この変更によりかなり自分の理想のポジションに近づいたものの、下り系のフィールドでテストした結果、速度域が上がるとフロントフォークの剛性不足が弱点としてあぶりだされてきました。そこで、今回はインナーチューブ径が30mmのROCKSHOX JUDYから、34mm径と太くしてトレイルライドでの剛性感がアップするかどうかを検証します。この検証でご一緒するのは、当チャンネルの機材技術アドバイザーの56師匠です。師匠の究極のカスタムバイク（S-WORKS Stumpkumper 15）も紹介します。今後の自分だけのオリジナルマウンテンバイクビルドの参考にしていただけるパーツが盛りだくさんなので、ぜひ最後までご注目ください。

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