SKIN DIVIVG season5 episode01

SKIN DIVING　SEASON5 episode:01
令和7年11月14日　浮島海岸

新調した、DICONで5年目のシーズンに入っていきます。50の手習いと良く言ったものです。小学校の夏にプールで泳いだぐらいで、海には全く無関心でした。それがですよ…、それだからでしょうね。面白くてたまらい。非日常と未知の生物（新しい魚との出会い）と死と隣合わせ。スリルと好奇心ワクワクが止まりません。

　今回は、8月以来2か月ぶりのダイビング、浮島海岸では6月ぶりです。春の海からいきなり秋の海、どんな変化が待っているのでしょうか。　右手の洞窟方面を潜った後、横断して反対の島の淵（湾の入り口）まで潜りました。風も波も穏やか、水温は20.3~6℃で、5㎜ウエットスーツだと入水直後は冷たいとややひんやりする感じですが、泳いでいるうちに暖かくなります。
水質は、まだまだ濁りを感じて、決して良いとは言えませんが、八月のヒリゾ浜や逢ヶ浜よりかは良くなっていました。
　以前より湾外で見かけていたイシガキフグ一匹は、水に馴染んだのか、湾をまたいで洞窟の方にまで泳いできていました。そして、2匹目も一瞬ですが目に入ってきました。（追いかけたが間に合わず）それと、イソギンチャクに定住していた隠れクマノミに子供が出来てました。というか、成体は見つからず、1cmにも満たない幼体が一匹住んでいました。また、最初はゴミかと思われた1cm程度の塊が、水流に乗りながらコントロールをしている様子から多分ハタの幼体と思われるます…動画でご確認ください。


（編集後記）大変長らくお待たせいたしました。　Windows10のサポート終了のせいか、動画編集が終わってたのに、ネットにアクセスできない（Wi-Fiが安定して繋がらない）状況が続き、サムネの編集が閉じられずにずっと待っていました。12月1日にやっと安定して繋がって現在に至ります。（なぜ、復旧したかのかは、原因不明）
　さて、既にお気付きの事かと思われますが、今回よりタイトルを統一した方向性にしていきます。
というのも、先日愛用していたDICON（ダイビングコンピュータの略）SALViMAR社の”One Plus”がダイビング後の洗浄中に逝ってしまいました。奇しくも使用初めが令和3年11月1日で今年でちょうど4年。代わりのDICONを探していたところLAD WETHER社”SNORKELING MASTER"がヒット。運よく入手できました。※DICONが無いと、ダイビング中の最低限のデータも取れないので、潜れないというか、潜りたくないのです。）