外国人もアイデアに脱帽 「コスパ最強」進化する日本のホームセンター便利グッズ【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2025年4月12日)
Автор: ANNnewsCH
Загружено: Apr 12, 2025
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桜が満開を迎えた春。新生活に向けて、今ホームセンターが大にぎわいです。その便利グッズが、機能性だけでなく、コスパも最強と大注目。今や世界も注目する日本のホームセンター。外国人が絶賛!進化する春の便利グッズとは!?
■何に使う?便利グッズクイズ
いきなりですが、ホームセンター便利グッズクイズ。
この不思議なデザインの道具、何に使うものか、分かりますか?十字型の切り込みがポイントです。
来店客(60代)
「枕でもないし靴でも…何か置くもの?」
「座るような、お風呂で使うような…水はけが良さそう」
この十字の切り込みに、何かをはさむんです。この形で、もうお分かりですか?
来店客(60代)
「洗濯バサミがいらない?」
取材スタッフ
「ご名答でございます」
来店客(60代)
「えぇ~!?洗濯しないのに」
ピンチが付いていない「時短室内角ハンガー」。十字の切り込みが、ピンチの代わり。軽く差し込み、外す時は引っ張るだけ。
来店客(60代)
「スポンってね、いいですね」
比べてみると、看板に偽りなし。商品名に「時短ハンガー」を名乗るだけのことはあります。
新生活が始まる春、役立つホームセンターの便利グッズが今、大注目。さらに、外国人観光客が「日本で買って帰りたい」と絶賛する便利グッズを徹底調査、ランキングを発表します。
■ありそうでなかった“ワザあり”グッズ
まずは、大阪生まれの「コーナン」。近年、関東にも続々出店、勢力を拡大する注目店です。
来店客(60代)
「待っていました!コスパと品ぞろえの良さ」
「トイレットペーパーとかPB商品は安くて飛びついちゃう」
機能性とコスパにこだわった自社開発のグッズは、実に2万3000点。なかでも、今売れに売れている新製品が、こちら。
取材スタッフ
「重曹が入っている」
来店客(30代)
「えっ!?この中に?すでに?え~~~~。1個10円!洗剤入りでビックリ」
すでに洗剤が配合されているスポンジ。それぞれ30枚入りで327円。なんと1枚ほぼ10円というコスパです。
使い方は簡単。水に濡らしてクシュクシュするだけ。クエン酸入りは蛇口などの水あか撃退に、スポンジでこすって拭き上げたらピカピカに。
重曹入りは電子レンジの掃除に、セスキ入りは油で汚れたコンロ掃除にもってこいです。
来店客(40代)
「30枚で?1枚10円」
来店客
「洗剤も入っている」
来店客(40代)
「そら(財布に)やさしいね。100均にありそうでない」
さらにこちらも、ありそうでなかった注目のキッチングッズ。
来店客
「スゴい!ただ乗っかるだけじゃなくて、キュって」
「落ちないんだ」
容器の底とふたがドッキングする、ワザありの保存容器。
来店客(70代)
「これ便利だよ。冷蔵庫の空間がもったいない。(別のモノを)買っちゃったけど、こっちの方が良かった」
さらにその実力を発揮するのが、冷蔵庫のドアポケット。ポケットの高さを越えて積んでも大丈夫。空間を有効利用でき、まとめて取り出せるのも便利です。
こちらも、ありそうでなかったワザありグッズ。自立する粘着ローラーは一般的ですが、すごいのはここから。
コーナン 主任 寺本慎也さん
「フタとローラーが一体に…スライドすればそのまま利用できる」
なんと、傾けるとケースが勝手に開き、そのまま掃除できちゃう優れものなんです。
■「3刀流」「4刀流」も マルチなグッズ
さらに、1つで何役もこなすマルチなグッズは、外国人のハートをわしづかみ。
イギリスから(20代)
「それぞれのグッズはあるけど、3つのモノが1つにまとまっているのはイギリスにはない」
こちらの調理グッズは「3刀流」。
その1、サラダスピナー。
そして、その2、中身を付け替えて野菜をみじん切り。
さらにその3、ミキサーにも早変わり。この1台で、ハンバーグもお手の物です。
その「3刀流」を上回る「4刀流」なのが、こちらのキッチンバサミ。持ち手には缶オープナーと、切り込みが入っていないワインボトルなどに使えるシールカッター。
そして4つ目の機能が…。
アメリカから(40代)
「ドライバーが付いている!」
アメリカから(60代)
「ドライバー付きは初めて見た」
そう、プラスドライバー。実は、キッチンでも大活躍するんです。
例えば、鍋のふたの持ち手がカタカタしてプチストレスを感じることってありますよね。わざわざ工具を取りにいかずとも、ネジを締められるという訳。
オーストラリアから(30代)
「便利だし新しい感じがする。確かにキッチングッズでネジが緩むことは意外とある」
でも、カナダから来た女性たちは実に冷静でした。
カナダから(30代)
「でもこれ1本なくしただけで、缶オープナーもワインオープナーもドライバーもなくなるから気を付けないとね」
■外国人が「買って帰りたい」便利グッズ
ここからは、外国人観光客から「日本で買って帰りたい」との声が特に多かった便利グッズ、ベスト3を発表!
まずは、第3位。
マレーシアから(40代)
「私買います」
マレーシアから(30代)
「私はいつもこうやってハンガーにかける。これはそんな私にピッタリ」
Tシャツをハンガーにかける時、首元を伸ばすと型崩れの原因に。しかし、こちらのぐにゃぐにゃ曲がるハンガーなら、握るようにハンガーを曲げて、首元から差し込むだけ。
イギリスから(20代)
「これは簡単だ。僕が着ているTシャツは首元がタイトだから、これ欲しい」
続いて、第2位。
オーストラリアから(50代)
「これは強い」
スペインから(30代)
「こんなの見たことない」
皆さん、驚いているのが、5キロのダンベルを持ち上げている白いもの。
実はこれ、キッチンペーパー。水に強く丈夫なので、洗って繰り返し使えるのが人気の秘密。ゴシゴシこすっても破れにくくて毛羽立たない、頼りになる優れものです。
そして、第1位は。
スペインから(30代)
「機能的で掃除に使うような見た目じゃないのが最高」
ロシアから(20代)
「ここに入っていると汚れが見えないから清潔感があってインテリアにもピッタリ」
スタイリッシュな容器から取り出すのは、マグ型の粘着クリーナー。デザイン性と出し入れのよさに、外国人が大絶賛。
今の時期、玄関先に置いておけば、花粉を部屋に持ち込まずに済みます。
アメリカから(60代)
「アメリカにも似たものはあるけど、こんなに美しくない」
オーストラリアから(50代)
「日本のアイテムはすごくユニークで使う人に寄り添っているものが多い」
■値上げの春 意外な“節約グッズ”
続いては、おなじみの超巨大ホームセンター「ジョイフル本田」。敷地面積は、東京ドーム3.6個分。実に30万以上のアイテムをそろえています。
物価高騰の今、売り上げ急増というのが…。
来店客(70代)
「トマトとかキュウリ、今高い…。だからやらなくちゃしょうがないなと去年から始めた」
野菜の種。枝豆やトウモロコシなど、ずらりと400種類以上。
来店客(70代)
「枝豆このくらい買っても400円くらい…。飽きるほど食べられる」
家庭菜園を始める人が増えているといいます。さらに、今人気というのがDIYコーナー。
来店客
「テーブル作ります」
「高いので買えない。お手製で」
お金をかけずに汗をかき、節約する人が増えています。
■「10歩先行く」日本の便利グッズ
ここでもやります。外国人観光客が「日本で買って帰りたい」便利グッズ、ベスト3。
まずは、第3位。こちらは、鍋つかみではありません。実は、衣類をハンガーにかけたままアイロンがけができるアイデアグッズ。
200℃まで耐熱性があるといい、スチームもOK。わざわざアイロン台を出さなくても、細かい部分もつまみながらできちゃうんです。
アメリカから(60代)
「襟元もやりやすそう。これこそ、けさ私のシャツのアイロンがけに必要。お願い!見ないで~」
続いて第2位は、こちら。
イギリスから(20代)
「これは僕たちの国より10歩先だ。運ぶ時に落ちたりするから便利」
それが、最大10枚の段ボールをひもを使わずにまとめられる段ボールストッカー。かさばって散らかりがちな段ボールが、これさえあれば、すっきり整理。がっちりホールドするので、持ち運びもラクラク。
アメリカから(40代)
「段ボールが多くて苦労していた。これはとても頭が良い商品。ファンタスティック!」
そして、第1位は…クイズです。これからの季節に大活躍のこのグッズ。一体、何でしょう?
実はこれ、最長80センチまで伸ばせるのがヒント。
こちらは、繰り返し使える傘カバー。これを使えば、服や床が濡れません。
たまった水は、グッズの先端のふたを外せば捨てることができます。
アメリカから(60代)
「きのうは雨で、傘を袋でカバーしている人がいた。これは良いわね」
スペインから(20代)
「本当に天才!見たもの全部買いたい」
日本のホームセンターのグッズに脱帽でした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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