「いつでも夢を」Groovy なシティポップサウンドで SMGO！

朝ドラ「あまちゃん」の挿入歌としてリバイバルヒットした「いつでも夢を」は J-POP の先駆けでもある昭和の名曲です。

SMGOサウンドとして、グルーブ感溢れるシティポップの雰囲気と優しい歌声がマッチして、とてもユニークな仕上がりになりました。

オリジナルは吉永小百合さんと橋幸夫さんのデュエットで昭和37年に発表されました。


昭和元年から丁度100年を迎える2025年の記念企画として、「Show'a Must Go On」ユニット（Vocal. 近藤知世　Keyboard & Arrangement. カセダアキヒロ）がお届けする「Vintage Tune Selection」です。

これからも珠玉のヴィンテージ・ヒット曲を数多くアップして行く予定です。

4K視聴可能な方は是非 2160p でご覧下さい。

作詞：佐伯孝夫
作曲：吉田正

Vocal：近藤知世
Arrangement, Play & Track, Video Production : カセダアキヒロ
Chorus : AI Vocal Ryo & Kevin

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【生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける】
（この世に生を受けたものたちは皆、それぞれの歌を詠っている）

平安時代、日本初の勅撰和歌集である「古今集」の冒頭部で紀貫之が仮名書きしたこの一節を、このチャンネルの「こころ」とさせて頂きました。

趣溢れた歌詠（うたながめ）のこころは、平安レトロモダンとして、カラオケ文化やオタクなアニソン文化、ボカロ文化その他諸々に姿を変え、令和の今も市井の人々の中に生き続けています。

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