初夏の嵐山渓谷で新緑満喫【埼玉の嵐山】 A Walk in the Forest of Ranzan Valley

初夏の新緑を求めて埼玉県嵐山町の嵐山渓谷へ行って来ました。
嵐山は「あらしやま」ではなく「らんざん」と読みます。
しかし嵐山の由来は京都の嵐山ということで一体どっちなんだ？となりますが、林学博士の本多静六がこの地を訪れた際に京都の嵐山の風景に似ていたので武蔵嵐山と命名したことが始まりのようです。
昭和初期には観光客が押し寄せるほどの人気でしたが、戦後はその賑わいもなくなりひっそりとした場所になっています。

そして今回は久しぶりに「はろーえぶりばでぃ！」が登場しますので、どこの場面か探してみて下さいね。

Looking for fresh greenery in early summer, I went to Ranzan Valley in the town of Ranzan, Saitama Prefecture.
Ranzan and Arashiyama in Kyoto are written the same way.
The origin of Ranzan seems to be that when Dr Honda Shizuroku, a doctor of forestry, visited the area, he named it Musashi Ranzan because it resembled the landscape of Arashiyama in Kyoto.
It was so popular in the early Showa period that tourists flocked to the area. But after the war, the area lost its liveliness and became a quieter place.


00:00 オープニング
01:20 谷川橋から眺める槻川
03:46 本日のコース紹介
05:23 大平山登山口
08:37 大平山山頂＆雷電神社
10:28 あづま屋と展望台
13:15 槻川と飛び石
14:45 冠水橋
17:10 嵐山町名発祥の地碑
18:50 与謝野晶子の歌碑
19:53 半島（細原）の先端


MAP
https://goo.gl/maps/4m5rpz93vUHGZeWS7


2022年5月撮影


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