3月7日 首都圏マニラ市マラテ地区にて銃撃事件発生
Автор: BLUE WHITE NEWS フィリピンでのできごと
Загружено: 8 мар. 2025 г.
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フィリピンでの出来事7日午後8時6分ごろ、首都圏マニラ市マラテ地区のシナゴーガ通りで、韓国人男性が銃撃され死亡した。
犯人は2台のバイクを使って逃走した。地元の監視カメラの映像によると、被害者は妻とみられるフィリピン人女性とともに住居のコンドミニアムから出て、現場となったシナゴーガ通りに入った直後に襲われた。
犯人は二人乗りのバイク2台で現場に現れ、被害者の前方で停車。被害者がシナゴーガ通りに入ると、2台のうちの1台のバイクの2人が走って追いかけた。その間、もう1台のバイクの後部座席にいた人物が先の1台の運転席に座って待機し、実行犯2人が犯行後に駆け戻ると、2台のバイクの後部座席に乗せ、急スピードで現場を離れた。逃走経路はキリノアベニューの交差点を抜けてパサイ市方面へ向かったとみられる。犯行はわずか30秒ほどの間に行われた。
被害者の同行者とみられるフィリピン人女性にけがはなかった模様。事件発生直後、地元ボランティア団体Manila Association of Club & Restaurant Operators(MACRO)のメンバーが現場に駆けつけ、トランシーバーで通報。被害者に心肺蘇生を試みたが、胸部に4発、大腿部に1発の銃撃を受けていた。
持ち物が奪われた形跡はなかったという。
通報を受けたフィリピン国家警察(PNP)マニラ警察ステーション5のレメディオス分署の警察車両で被害者はマニラドクターズホスピタルに搬送されたが、死亡が確認された。現場には多量の血痕と複数の薬きょうが残されており、警察は監視カメラの映像解析や情報収集を進めている。
マラテ地区では、地元警察、バランガイ(最小行政区)と支援するMACROがパトロールを強化している。
今回、被害者が死亡するという結果となったが、MACROメンバーの迅速な通報や初期対応により、緊急搬送や警察の初動捜査、バランガイの映像確認などの連携が図られた。現在、警察は被害者の身元確認や犯行の動機について捜査を進めており、逃走した犯人の行方を追っている。
市民に対して、事件に関する情報提供を呼びかけている。

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