【ゼルダの伝説】時のオカリナを軸として分岐した『３つの世界線』についてざっくりと3分解説【The Legend of Zelda】

〈時のオカリナ〉
厳密にいうとリンクがガノンドロフに勝利後、7年前に戻ってゼルダにガノンドロフの野望を密告したことで、7年後ガノンドロフと戦う未来と7年後ガノンドロフと戦わない未来が発生し、異なる未来になったため交わることのない分岐が起こります、なので、『子供時代』と『大人時代』の世界は全く別の次元に存在していることになるので、『現在と未来を行き来する』という認識ではなく『本来自分のいる世界（子供時代）と別次元の世界（大人時代）を行き来する』という解釈のほうが個人的にはしっくりくると考えてます
リンクはガノンドロフを倒した後、本来自分のいる世界（子供時代）に帰ってしまうので、大人時代の世界には勇者の血筋が存在しなくなりこの世界の未来は悲惨な運命を辿ります

〈トワイライトプリンセス〉
本来リンクがいる世界線なので、古の勇者（子供リンクの成れの果て）の勇者の血を引く人間が存在します、それが本作主人公のリンクです、トワプリリンクは時オカ子供リンクの子孫です、子供リンクはゼルダ姫と出会った当初にガノンドロフの野望を未然に阻止したので勇者として語り継がれないだけでなく、ダルニアやルト姫にも存在を知られておらず、さらにその後のムジュラの仮面のタルミナの世界も幻の世界だったため、子供リンクの存在を記憶してる者は殆どおらず不憫な人生を歩んできました、唯一自身の子孫に奥義を授けて遺すことができたのは勇者としてせめてもの救いだったのかもしれません

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