女子1500m。第92回全日本スピードスケート選手権大会、2024年12月13日。YS八戸アリーナ。
Автор: MOTOKI Channel
Загружено: 2025-01-03
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美帆ちゃんは動画06:50からです。
女子1500m
世界記録 髙木美帆(日体大助手) 1分49秒83
日本記録 髙木美帆(日体大助手) 1分49秒83
国内最高 髙木美帆(日体大職) 1分52秒78
大会記録 髙木美帆(日体大職) 1分54秒08
リザルト:女子1500m
6組
In 山田梨央 直富商事 1'58"88 3位
Out 小野寺優奈 富士急行 2'00"37 5位
7組
In 小坂 凛 KHネオケム株式会社 2'00"56 7位
Out 佐藤綾乃 ANA 1'59"00 4位
8組
In 堀川桃香 富士急行 1'57"81 富士急行 2位
Out 髙木美帆 TOKIOインカラミ 1'55"71 1位
再生リスト:
髙木美帆選手
• 髙木美帆選手
堀川桃香選手
• 堀川桃香選手
成熟した滑りへ手探り
まずは1500㍍を制した髙木美帆だったが、タイムは今季最も遅い1分55秒71。同種目世界記録保持者は内容に厳しく向き合う。
1分54秒台を最低ラインとして見据えるも、同会場で先月行われた四大陸選手権での1分54秒86がシーズンベストで今季唯一の54秒台。ここまで攻め切れないレースが続いていたという中で、「ざっくり表現すれば力強いレースをすることが今日の目標。三分の一は出来ていた」。
攻めの序盤の後に維持するレース展開に加え、疲れで脚が動かずもスピードを殺さず、より効率の良いイメージはつかめている。ただ、それを実現するための細部への手探りは続く。
「(自分の滑りを)少しでも成熟させたい。来季を考えれば必要不可欠」と、2026年のミラノ・コルティナ五輪への意欲も着実に強まっている。2週間前にあったW杯北京大会で全種目を通じてW杯通算33勝とし、日本勢最多の34勝にあと一つに迫るも試行錯誤は続く。
第2日には今季初出場になる500㍍に挑み、第3日は1000㍍と短距離に挑む上で、「気持ちはシャープに、滑りはパワフルに」と自らに言い聞かせるように意気込んだ。
☝十勝毎日新聞12月14日付けより。四大陸選手権は八戸で実施されています。
少しづつ良く
女子1500㍍で準優勝・堀川桃香の話 全日本距離別選手権(10月)からずっとあまり良くないが、それでも少しづつ良くなっている。(同走の髙木)美帆さんを追う気持ちで行った。W杯北京大会の3000㍍での海外選手のように、第2日の3000㍍は最初から攻めたい。
硬さ対応し切れず
女子1500㍍で5位・小野寺優奈の話 目標には全然届いていないので悔しい。帯広の大会(11月)ではベストに近かったが今回は出せなかった。リンクの(氷の)硬さに対応し切れなかった。焦りで脚に来て、同走の山田(梨央)選手に置いていかれた。3000㍍では修正したい。
☝これも十勝毎日新聞12月14日付けより。堀川桃香選手は白樺学園高校出身、小野寺優奈選手はいわゆるナンショー、帯広南商業高校出身なんで、十勝毎日新聞には載るんですね。ちなみに髙木姉妹もナンショー出身です。
上位4選手のラップタイム
髙木美帆選手
300m 25"44 (1)
700m 53"60 (28"16) (1)
1100m 1'23"43 (29"83) (1)
1500m 1'55"71 (32"28) (1)
堀川桃香選手
300m 26"78 (10)
700m 55"91 (29"13) (7)
1100m 1'26"26 (30"35) (4)
1500m 1'57"81 (31"55) (2)
山田梨央選手
300m 26"15 (4)
700m 55"15 (29"00) (4)
1100m 1'26"04 (30"89) (3)
1500m 1'58"88 (32"84) (3)
佐藤綾乃選手
300m 25"82 (2)
700m 55"09 (29"27) (3)
1100m 1'26"39 (31"30) (5)
1500m 1'59"00 (32"61) (4)
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