【ゲームボーイ】鬼忍降魔録ONI　ONIシリーズの原点　ゲームボーイ名作RPG　クリアしてみました

今回はバンプレストより発売されたONIシリーズ第一作目である鬼忍降魔録ONIをクリアまでプレイしてみました。


今改めてプレイするとかなり雑な作りが否めませんが、後に受け継がれる転身システムがこの段階で確立されています。


以下wikiより抜粋
ONIシリーズ』の原点。パーティー制は導入されておらず、終始主人公1人で行動する。戦闘時は左側に敵、右側に主人公、というサイドビュー方式を採用。BGMのレパートリーの少なさ、村のBGMが廃墟のような雰囲気になっているためどこの町を訪れてもほろんだ故郷の隠れ里のような雰囲気に移ってしまうことなど、主人公の住む隠れ里で村人が皆殺しにされたにもかかわらず宿屋と道具屋が依然として営業されているためプレイヤーを拍子抜けにすることから、一概にゲームとしての評価は芳しいとは言い切れない[7]。

ストーリー
主人公はおちこぼれの忍者「天地丸（てんちまる）」。天地丸の住んでいる地張の里は悪しき妖怪を滅ぼすために、退魔師や忍者が集まってできた「地張忍軍」の隠れ里。しかし妖怪の襲撃を受け、主人公を残して全滅してしまった。かすかに息のあった頭領から、天地丸は自身の出生に秘密があることを聞かされる。生みの親、育ての親、そして故郷まで失ってしまった天地丸は、殺された人々の敵を討つために旅立つのだった。




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