【消失】オロフレ…一体どこにある?見つからないロスト・フラワー~登山しないサバイバリストが巡る新・花の百名山オロフレ山~
Автор: すずしん工房
Загружено: 2025-11-03
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『登山しないサバイバリストが行く登山』
• 【旭岳】登山しないサバイバリストが行く旭岳・裾合平
6月下旬、7月初旬と2度訪れたものの選定された花は見つからず…。どこも陽当たりが良いですし、植生の豊かさも感じられるので登山道以外にはあるのかもしれないですね。
◆必要な登山経験、身体能力について
・家族で登る場合はお子さんが岩場で足を踏み外さないようにだけ気をつけてもらいたい。山行時間は行き帰りで3時間と初心者向け。晴れていれば眺望が素晴らしいのでぜひ、晴れているときに。
◆装備について
・一般的な登山用具は必要です。水と携帯食(非常食)、レインウェア、ホッカイロ等々。遭難時用に防寒アルミシート、手袋、ネックウォーマー、ニット帽などもあればなお良いでしょう。天候悪化時、春や秋の夜半は冷えます。
・一般的な熊対策として熊鈴の携行、ラジオ、万が一の遭難時の信号用という意味でも笛をお持ちください。オロフレ山はヒグマの危険性がほとんどないとは言え、麓ではヒグマの出没があるので熊鈴と笛は必要です。
◆コースについて
1、迷い道はなく、山頂まで一直線。洞爺湖、登別温泉街が近いからなのか海外の登山者が見られ、若い女性(留学生?)などもいらっしゃいました。山行時間が短く、しかし展望の良さから気軽に登れる山なので人気が伺えます。しいて言うなら登山口のあるオロフレ峠までが遠いというアクセスの悪さはあるでしょう。
2、最後の登りだけ時間がかかるので飛ばさないように。下山時には岩場が雨や苔などで滑ることがあるのでゆっくり下りてください。トレッキングポールを持っている方は下山時に使用しておりました。
◆登山のタイミング
・花の多い初夏6月初旬~中旬から7月初旬がおすすめですが、7月~8月にも高山植物の花は咲いているので近場の温泉に入るついでに天気が良ければ足を運んでみてもいいでしょう。
◆独自花の百名山
豊富に見られるヨツバシオガマを筆頭に次いで数の多いハナニガナ・シロバナニガナ、北海道夏山ガイドにも特筆されているシラネアオイの群落を選定。
残念ながら新・花の百名山に選定された花であるツマトリソウは見られず。反対側にそびえるカルルス山バケモノ山の登山道上には見られるのでツマトリソウを一目見たい方は6月中旬にそちらを登って探してみてくださればと思います。
使用音源:
「Wandering」石屋
「故郷を想って月を見上げる」alaki paca
https://dova-s.jp/
DOVAーSYNDROME
#登山 #北海道 #ヒグマ
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