浄土真宗講義【公式】
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③預流果になると自分で自覚が出来るのか・我見がなくなったのが預流果・こうあるべきだと思う心を我見という・相手を固定化して観る・預流向と段々となっていく・責める心がなくなる【令和7年5月31日】上田祥広

②現実世界を問題にして生きていく必要はあるのか・私達は我の世界に生きていて、種をまいた分だけ価値が上がって、上がった分だけ頑張らなくてもいい世界に出れると思っている【令和7年5月31日】上田祥広

①面倒臭い心が起きる・今やろうとしていることを切って他のことに移るのが布施・こうやろうと思ったことを我慢することが多かった・日頃から切って布施をする心掛けを持つようにする【令和7年5月31日】上田祥広

③生まれた時に過去世を忘れているのはなぜか・死ねば脳に記憶しているものか消えるが魂が覚えていること苦しい辛かったことは死んでもなくならない・心を癒していく過去の清算をする【令和7年5月30日】上田祥広

②仏教が最終的に求めている目的は何なのか・先ず途中の目的として安心を得る・安心とは愛欲を満たす・次に満足を求めるようになり心の世界に気づく人は慈悲喜捨を心を起こす事が幸せ【令和7年5月30日】上田祥広

①後生の一大事を解決した人が生まれ変わったら、どうなるか・肉体が辛いから手っ取り早く死にたいと思う・辛い状態を死によって楽になりたいと思っている人は一大事【令和7年5月30日】上田祥広

③唯識と浄土真宗【疑後三見・唯分別起】信心決定までの道程を親鸞聖人は仏の誓いを聞き始めてより無明の酔いも少しずつ醒めて三毒をも少しずつ好まないようになっていく【お手紙】【令和7年5月29日】清森義行

②唯識と浄土真宗【疑後三見・唯分別起】六通倶生・及分別起【初地でなくなる分別起の煩悩は疑と邪見と見取見と戒禁取見】先天的な倶生起の煩悩の六つは信心決定した後になくしていく【令和7年5月29日】清森義行

①唯識と浄土真宗【疑後三見・唯分別起】分別起の煩悩〖信心決定したらなくなる煩悩・邪師と邪教と邪分別によって起きる煩悩〗・倶生起の煩悩〖過去世から引きずってきた煩悩〗【令和7年5月29日】清森義行

⑥思想を変えるには・一番は聴聞・問答形式の聴聞が良い・世界の見え方が変わると思想も変わる・無常が変われば思想が変わらずにおれなくなる・正見があって正思唯・正語・正業となる【令和7年5月25日】上田祥広

⑤心をかけていくには・心を掛けるとは相手を思い続ける・言葉をかけ相手を癒す言葉、自分が言って欲しい言葉を言う・一番は聴聞・蓮如上人は仏法讃嘆をしなさいと教えられる【令和7年5月25日】上田祥広

④心が寂しい空しい気持ちになってきた・素晴らしい事である・我々は虚飾に囲まれている・死ぬ時には全部消える・自分の心は何も変わっていない・この事実に気づくことは素晴らしい事【令和7年5月25日】上田祥広

③普段どう生きたらいいのか・大事な事は聴聞の時間をちゃんと取る・仏法と生活を別個に分けないこと・八正道の教えは正見から始まる・世界を真っすぐに観る・教学を深く理解する【令和7年5月25日】上田祥広

②何かをしてあげても当たり前と思う人に対しては謝っていく感謝していく・心のある人には謝って感謝していけば心は必ず変わっていく・仏法は心のある人が前提として話がある【令和7年5月25日】上田祥広

①人に頼ることと丸投げとの違い・出来る所に立っているかいないか、全部丸投げをすれば惨めな思いをすることがなくなると思うから・基本は先ずは自分がやる・自分の足で歩むこと【令和7年5月25日】上田祥広

①将来、歯が抜けることが憂鬱になる・死を前提にして生きると生き方は変わる・ただ生きて死ぬなら何のために生きるかを真剣に考えずにおれなくなる【令和7年5月18日】上田祥広

②全てのものを降ろしてどのように生きていけばいいのか・自分の姿を振り返るためには余裕がなければ苦しくなる・自分を振り返るためには利他が必要・いつも握り拳程度の余裕を保つ【令和7年5月22日】上田祥広

①執着とは・執着があるから実体を持たせようとする・我をつけている世界は死ぬと夢のように消えていく・世界は影像に過ぎないので死ねば影像が消えるだけ・心の世界が死んでも続く【令和7年5月22日】上田祥広

我と心について(7年05月18日)

利他とは何ですか(7年05月18日)

将来歯が抜けることが憂鬱だ(7年05月18日)

②五つの真理❶老➋病❸死❹好きな物は変化し離れていく❺自分とは業で作られ業を相続し業から生まれ業を親族とし業に依存するものであると観察すれば道が現れ道を実践し煩悩が消える【令和7年5月15日】清森義行

①法句経【釈迦の弟子は常によく目覚めている・昼となく夜となく常に目標と行動と仲間と健康と不害と向上心を念じている】幸福になる条件はこの六つ・脳科学と一致する・念を変える【令和7年5月15日】清森義行

②常に観察すべき五つの真理の経【老・病・死・好きなものは変化して離れていく・業で作られ業を相続し業から生まれ業を親族とし業に依存している・観察し道を実践すれば煩悩が消える【令和7年5月15日】清森義行

①仏道を指針として生きる基本姿勢・法句経【釈迦の弟子は常によく目覚めている〖仏・法・僧・身・不害・静慮〗脳科学と仏教の幸せになる条件は同じ・大村智氏は常におめでとうを言う【令和7年5月15日】清森義行

②慈悲利益経【死後に幸せな境遇に生まれる・安らかに死ねる・顔色が明るくなる・心が落ち着き統一する・火毒武器に害されない・人と畜生に好かれる・安眠できる・悪い夢を見ない】【令和7年5月14日】清森義行

①幸せになれる暗証番号【慈悲喜捨】全ての人を成功に導くエネルギーのバッテリー・本当の正しい優しさを四段階で示す・我執をなくすための実践・幸福の暗証番号を忘れていたのが私達【令和7年5月14日】清森義行

②明信仏智・本心を隠すのが末那識【有覆無記・覆とは自心を隠蔽する】自分を知るためには我執を離れる・我を薄くするためにはこの世のものは全部置いていくことを知る・幸せな種蒔き【令和7年5月13日】清森義行

①仏法を真面目に求めている人は次生は人天・死後はどうなるのか・死ぬ直前の業で次生が決まる【結生業・令生業・引業】消えたい・死にたい・楽になりたいという人は阿鼻地獄に堕す【令和7年5月13日】清森義行

②思想と業と唯識の関係について【思想とは正見・業とは正思唯・正語・正業・正命・唯識とは正念】蓮如上人と一休・自力とは善人に立とうとする心・一切の悪行は邪見を因と為す【令和7年5月09日】清森義行