持ち方伝道師 まえちゃんねる
児童書き方研究会、指導主任
持ち方アドバイザー養成師
持ち方伝道師の前田昌彦のチャンネルです。
子どもが勉強をしていてもすぐに集中が切れてしまったり、指が痛くて鉛筆が長時間持てないとお悩みの方も、持ち方を少し意識して変えるだけで解決できます。
子ども、教員、保護者の方、、また指導方法を学びたい方へ向けて動画を更新します。
それと鉛筆を正しく持つことのメリットをお話しします。
そもそも、持ち方が正しいとどんなメリットがあるのか。
1つ目は、鉛筆を軽く持てるので、長時間使用しても疲れない。そのため、自学(家庭学習)の時間も増やすことができ、学習する習慣が身に付き、学習をより楽しく行え、学力向上につながる条件が生まれる。何といっても美文字が書ける条件が増えることは、子どもたちにとても心地よいのである。
2つ目は、学習の構えが、正しい姿勢、鉛筆の持ち方をし続けることで子どもたちの中に育まれ、書かれた文字を手本通りに視写することで物事を分析し総合する力を養うことができる。
3つ目は、肩こり(鉛筆を強くにぎっているため)、視力低下(正しい姿勢がくずれているため)を防ぐことができる。
このようなことをいつも考えています。
前田昌彦プロフィール
1957年生まれ。
1980年~2020年3月まで小学校教諭勤務。
2020年6月~小学校非常勤講師
自身の持ち方が酷く、文字が汚く、どうしようもないと悩んでいたところ、児童書き方研究所、所長の高嶋 喩先生に出会い、正しい持ち方の指導を受け感銘を受けた。
以来42年間、担当クラスの児童に持ち方の指導を続けてきた。
現在は、「正しい(合理的・機能的な)持ち方の指導者」として、全国の小中学校、大学の学生や、教諭や保護者向けにスプーン、お箸、鉛筆などの持ち方の指導者として活躍。また、指導者を育てる活動も併せて行っている。
■持ち方伝道師 前田昌彦のFacebook
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クリメカペンシル(株式会社シスカ)の紹介第二弾
2025年4月2日
幼児向け持ち方補助具ペンスレードの取説
鉛筆の動かし方のおさらい
[せんをかこう」プリント(橋爪英博先生#持ち方美人研究所)で運筆練習しています。
ひらがなを書く。縦書きはやっぱり難しいのです。でもこのお子さんは左利きなので右で鉛筆を書く練習を1年近く練習してきて、今では上手に書きています。
道具なしでも鉛筆などの持ち方練習
前田がテレビ生出演一部紹介(17分)
鉛筆を持った時に力が入る原因その1
鉛筆の正しい持ち方補助具の紹介 2022 4
30度ではなく20度 鉛筆を持つときの手と鉛筆の角度 (#児童かきかた研究所 所長 故高嶋喩直伝)
シャーペン、ボールペン、万年筆の持ち方書き方
三角鉛筆で鉛筆の持ち方を復習
三角鉛筆で鉛筆の持ち方復習2
数字の書き方直体と筆記体
横に文章を書く時の鉛筆の動かし方【元小学校教諭が教える】
姿勢で変わる文字の軸。目を閉じても縦書き、横書きはきれいに書けます【元小学校教諭が教える】
書いたら回す、前に出す 鉛筆の特徴と軽い持ち方【元小学校教諭が教える】
ひらがなヒーロープリントの使い方 2
ひらがなヒーロープリントの使い方 1
指の力を抜く体操【元小学校教師が教える】
なんと工夫された持ち方補助具のオレンジユビックス【元小学校教師が教える】
完璧な持ち方でのお箸の楽しい練習方法【元小学校教諭が教える】(#こども教室どんぐりひろば 主催 吉村志保美先生考案)
完璧なお箸の持ち方【元小学校教諭が教える】(#児童かきかた研究所 所長故高嶋喩直伝)
【文字を書く場所はどこ?持ち方が違うとどうちがうの?元小学校教諭が教える】 (#児童かきかた研究所 所長 故高嶋喩直伝)
ひどい鉛筆の持ち方はなぜ起こるか。【元小学校教諭が教える】 (#児童かきかた研究所 所長 故高嶋喩直伝)
手づかみから簡単なスプーンの持ち方【元小学校教諭が教える】 (#児童かきかた研究所 所長 故高嶋喩直伝)
鉛筆を持つときのしくみと豆状骨【元小学校教諭が教える】 (#児童かきかた研究所 所長 故高嶋喩直伝)
正しい姿勢の保ち方【元小学校教諭が教える】(#持ち方美人研究所所長 橋爪秀博先生考案姿勢指導グッズ)、(#児童かきかた研究所 所長 故高嶋喩直伝)
簡単にできる鉛筆の正しい持ち方【元小学校教諭が教える】(#児童かきかた研究所 所長 故高嶋喩直伝)