【佐川伝大東流合気武術】二元講習 第六回 26.両逆手捕 (りょうさかてどり)
Автор: musoustyle
Загружено: 2025-12-09
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【合気松武會】では合気武術の修練として【佐川伝大東流合気武術】も教えています。
【松武館大東流】即ち松田敏美伝大東流と共に、深く大東流を研究理解していく両輪として並行して教傳しているのです。
大東流合気武術は大東流合気柔術・拳術(拳法)・剣術・杖術・棒術等を包括した総合武術です。
大東流中興の祖である武田惣角先生が佐川幸義先生、松田敏美先生らに伝承した大東流合気柔術は技の手数が一口に二千八百八十四手と謂われ、深淵・膨大な体系であることを示しています。
武田惣角先生を大元とする大東流も後継師範により各々の特徴があり、それを併修することで強力な補完関係になるのです。
上述したように大東流合気柔術は一口に二千八百八十四手と謂われますが、それは技が多いということ、もっと簡単にいえば技は無限ということです。
中でも一時は武田惣角先生の跡継として三十六代宗家を継ぎ、後にご子息の武田時宗先生に宗家返上して宗範となった佐川幸義先生は武田先生の大東流正伝技法を一元~十元の技法に整理編纂されました。
その各元は概ね百五十手~三百手で構成されています。
今回は佐川幸義宗範が1980年代前半に行っていた【二元(弐元)之術理講習】(概ね10日間=10回)より第六回 (第6日め) 講習の中から斯道考究者の参考に技法の一端【26】を紹介します。
【佐川伝大東流合気武術】二元講習 第六回 26.両逆手捕 (りょうさかてどり)
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