市職員の業務量を調査 袋井市が企業と連携 業務効率化目指す
Автор: SBSnews6
Загружено: 24 нояб. 2021 г.
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袋井市は行政事務の効率化や改善を目指すため東京に本社を置く会社と協定を結び、市職員の業務量を調査すると発表しました。
袋井市が連携協定を結んだのは東京に本社を置く精密機械メーカー、コニカミノルタです。まずは全庁での市職員の業務量を調べて、職員の適切な人員配置や効果的なマニュアル作りに役立てます。また、すでに調査を済ませた他の自治体のデータと比較することでより効率的な業務の進め方を分析するということです。
<袋井市 大場規之市長>「デジタル化を促進することで、職員でなければできないこと、システムではできないことに特化しマンパワーを割けるように」
袋井市とコニカミノルタは2021年度中に業務量の調査を終えて、業務改善に生かしていきたいとしています。

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