日本の各地に遺る震洋と回天基地の痕跡
Автор: AQUA academy
Загружено: 2025-09-18
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今日本を旅していて、目的の一つが戦跡を巡るというものであり、砲台跡などを訪れているのだが、それらを訪れるというのは思ったよりも距離的にも高低差的にもハードな道のりとなるのだ。
海岸線に構えたと思われる戦争施設は、限りなく海に近いとか、岬から海に張り出したような突端という立地条件が必要になる。
そして昔、半島や岬の先端などは陸の孤島と言われるなどして、つまり道路が繋がっていなかったところが多い。
場所によっては無理やり道を作ったことで幅がなかったり、カーブが異常にキツかったりと繋がっただけで便利とは言えない道路だったりして、そこにトンネルを掘るなどして通りやすい道路へと進展していったのが現代の道路と言えるのだが、色々回って来た場所の最初の道筋は日本軍が作ったと思えるところが多いのだ。
重たい大砲や砲弾を岬の先端に運ぶために作った道。
それが最初の道筋だったりする訳である。
しかしそんな行き止まりで人々が通る必要のない道は、その後も進展して便利で使いやすい道路になる訳もなく、それらの戦争遺跡に行くということは、車が入れるところはまだ良い方で最後は必ずトレッキングのような状態で歩いて行くということになるのである。
そんな中で震洋や回天の関連施設ということになれば、ほぼ海沿いである必要があり、高低差という悪条件はないだろうと言えるので比較的安心して訪れることができるのだ。
あとは海沿いの細い道を落ちないでたどり着くのみとなるが、海岸線に沿ったクネクネ道は想像よりも距離が長くなるので時間はかかる。
だが先を急ぐ旅ではないのでそんなことは苦にはならない。
燃料切れさえ気を付けておけば問題ない。
そうして回って来た中で震洋と回天という、日本沿岸に攻め込んできた敵戦艦などに海岸から襲いかかる特攻兵器の基地などを選んで動画にまとめてみた。
道路が閉じられていて辿り着けなかったところもあるが、大分県、宮崎県、山口県、高知県、愛媛県、静岡県、宮城県内に遺されている12箇所を紹介しているものなので是非ご覧ください。
これから訪れようとしている方には参考になるかもしれない。
東京に近く以前に訪れて動画紹介している場所は今回の動画からは省いてあるので、そちらの様子をご覧になりたい方はそちらを参照してください。
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