【賛美】安息 - 富田満

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実は私は、将来牧師や宣教師になりたい訳ではありません。
むしろ、あえて信徒の立場でありづけたいと思っています。

それは、すべての日本のクリスチャンの模範となるため、です。

働きながらでも、本気で主に献身できるのだ、と。
教職者さながら、人生を主に捧げ切れるのだ、と。

多くのクリスチャンがキリストの弟子となっていく、
そのきっかけとなりたいのです。

と、いうのも、100万人いる日本のクリスチャンが
「主に献身する者」へと変えられた時、
リバイバルの扉が開かれると確信しているからです。

今日紹介させて頂いた賛美にも出てくるこのフレーズ
"あなたに捧げられるものがあるとしたら
それは私です"

私を捧げる。
皆さんにお聞きしたい事があります。

あなたの「献身」とは何でしょうか。

献身だなんて、考えた事もない方もいるかもしれません。
むしろ、普段から意識してる人の方が少ないと思います。
少しキツくない？という印象を持たれる方もいるかもしれません。

しかし。
献身という言葉は、牧師専用の言葉ではありません。
いやむしろ、あなたのための言葉です。

「イエス様の愛に応えること」

それが献身です。

ある人は、家族への奉仕、
ある人は、誠実な生き様、
ある人は、祈りの日課、
ある人は、弱っている人の励まし、
ある人は、与えられる経済力、
ある人は、教える事、
ある人は、子育てetc...

あなたのその「生活」を、
イエス様のためにする時、

それが献身となるのです。

いつか、すべての生活の領域が、
主への「献身」へと造り変えられて行く事を願いつつ。

100万人の献身者が日本に起こされますように。
日本のリバイバルを祈りつつ。
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〈歌詞&コード〉
E B/D# C#m B
あなたの恵みは 大きすぎて
A E/G# F#m B
語る言葉も ありません
E G#
あなたに捧げられる
C#m B
ものがあるとしたら
A B E E7
それは私です
A E
この心この命
A E
全てを捧げます
A G# C#m F#
主を愛し主に愛されて
F#m E/G# A B E
主と共に永遠に生きる