朝4時から村の入り口で学校へ連れて行ってくれる人を待ち友達が読む教科書を暗記した(後編)フィリピンで教職についている数少ない視覚障害者
Автор: Yukari Channel
Загружено: 2025-11-18
Просмотров: 231
キャサリンさん動画概要欄:
石田が心から尊敬しているキャサリンさん。
14歳でジャクシから全盲になったら母親に見放され、読める教材や支援体制など何もない中で大学まで通い続けた強さと努力。
私だって、視覚障害を理由に母親から存在を否定されたり、国際協力という障害者では珍しい進路を選んで、それなりに苦労してきたと思ってた。でも、毎日学校まで連れて行ってくれる人を見つけるために朝4時から村の入り口で待ち続け、帰りも何時に誰が連れて帰ってくれるかわからない、友達が勉強しているグループに入っては教材を読んでもらって暗記したというキャサリンさんの体験の前では、私だけじゃない、いや私なんてまだまだ努力が足りないと、もっと頑張らなければと勇気づけられます。
生まれる国が違っていたら、私は学校に最後まで通うことができていただろうか、学力や努力の問題じゃない、「毎日通学する」、視覚障害者が高校まで大学まで卒業するということが、これほどに難しいフィリピン。
日本もけっして障害者の雇用率が高いとはいえないけれど、それでもほぼ全員が義務教育課程を終え、20%ほどは就職できる道がある。この流れがどのようにしてできてきたのか、どうすればフィリピンでその可能性が開けるのか、私が人生を賭けて取り組んでいる課題です。
#フィリピン
#視覚障害
#国際協力
#教育支援
Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: