【アフリカゾウ 八木山動物公園】ベンが戸惑った瞬間を見逃すな!さて、ベンはどうやって解決する?
Автор: ドンのあしあと👣
Загружено: 2025-08-07
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八木山動物公園のアフリカゾウのベンはこれまでメスのリリーと同居していたが、数週間前から単独生活をしている。リリーは隣のメアリーの放飼場で暮らしている。本動画はある日のベンの日常を撮影したものです。
この日、アフリカゾウ舎の池は清掃のため池の水が抜かれていた。満水状態であれば池端から水を飲んだり、水浴びをすることができる。だが、貯水中だったため水は吐水口かた直接飲まなければならない。飲むためには階段を降りる必要がある。なぜならゾウの長い鼻を使ったとしても吐水口に届かないからだ。しかし、ベンは慣れないこと、始めてのことには極めえて弱い。池の水は冬季の間抜かれている。その期間、ベンは階段降りていたのだが、今回突然の階段出現に戸惑っていた。しばらくの間階段の手前でモジモジとしていたが結局降りることを諦めてしまった。屋内へ戻れば水を飲むことができるし、機会があれば飼育員さんから水をもらえる、と考えたのだろう。ベンは身体が大きく豪快な性格に思えるが、実際はとても慎重で繊細な性格である。そんなベンを見ていると微笑ましい気持ちになる。
一時期ベンは食欲が落ちてしまったが、以前のような食いしん坊まではいかないが、最近は給餌された乾草をほぼ完食する。ペレットやヘイキューブも残さず食べている。このまま順調に体重が戻って行けば良いと思う。7月~8月になり仙台も真夏日が続き気温が高い。陽射しも強いためベンは観覧エリアにから遠い、日陰で過ごすことが多い。八木山動物公園のアフリカゾウ舎は植栽が多く、海からの風が吹きあがってくる場所にあるので比較的過ごしやすいのではと思う。
PM2:30頃にベンは屋内へ戻る。以前はPM3:00頃リリーと一緒に屋内へ戻っていた。しかし、ベンは治療や検査に時間がかかるようで、リリーよりも30分早く屋内へ戻される。30分の間にどのような内容が行われるのかは、動物園側の方針や考えがあると思うので、ここでは特に言及しない。
2025年8月5日AM4:55頃、広島県安佐動物公園のマルミミゾウの雌メイが出産した。マルミミゾウの誕生は日本初である。とても嬉しいニュース。
世界で飼育されているマルミミゾウは3頭。そのうちの2頭が雄のダイ、雌のメイ。(もう1頭は西アフリカ・コートジボワールのアビジャン動物園Zoo National D'Abidjanにいる)。アフリカゾウはサバンナゾウとマルミミゾウの2種に分類される。マルミミゾウは森林に、サバンナゾウはサバンナに生息している。八木山動物公園のアフリカゾウはサバンナゾウである。どちらもアフリカに生息するゾウであり、同じアフリカ大陸から日本にやってきました。そして、安佐動物公園のメイに待望の赤ちゃんが誕生しました。
奇跡の赤ちゃんに心からの祝福を捧げます。
そして尽力された安佐動物公園のスタッフの皆さまに心からの感謝をこめて。
メイちゃんの赤ちゃん!お誕生日おめでとうございます!健やかな成長を願っています!
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