創業130年の旅館が素泊まり宿で蘇る 一時は取り壊し危機も…【高知】 (20/10/02
Автор: 高知さんさんテレビ
Загружено: 2 окт. 2020 г.
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一時は取り壊しの話が持ち上がった須崎市の古い旅館が、素泊まりの宿として蘇りました。
改装オープンしたのは須崎市西町の「柳屋旅館」です。
玄関を入ると無料の休憩所で、伝統工芸品の土佐一閑張りや張り子細工が並びます。
奥の別棟が「一棟貸し」の宿です。
一泊・1万2千円で、広々とした和室に台所や風呂もついています。
柳屋旅館は創業130年。
旧街道沿いにあり旅の人たちで賑わっていた「柳屋旅館」は、平成に入っても古き趣の旅館として親しまれてきました。
しかし4代目のおかみが倒れ、6年前に営業を休止。
旅館の再開は困難として建物の解体の話が持ち上がりましたが、おかみの義理の妹・棚野さんが建物を買い取り、素泊りの宿として再建に漕ぎつけました。
柳屋旅館の再開させた・棚野由加さん
「なんとか(旅館を)買うことにして。お前の思い出だからなと、主人が一人賛成してくれた」
生まれ変わった「柳屋旅館」にお客さんは・・・。
(宿泊客)
「いいですね。心がほっこりするような。須崎にこんなところができてすごくうれしいなと。
今後は歩き遍路の休憩所や趣味の教室としても利用されます。

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