【中学国語】「れる・られる」の見分け方
Автор: たけのこ塾
Загружено: 2021-01-09
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今回は、中学国語で学習する「『れる・られる』の見分け方」について、詳しく解説していきます。
『れる・られる』には↓の4つの意味があります。
①受け身
②可能
③自発
④尊敬
また、『れる』は五段活用とサ行変格活用の動詞に接続し、『られる』は上一段活用・下一段活用・か行変格活用の動詞に接続します。
↑の①~④の意味について、もう少し詳しく見ていきましょう。
①受け身 … ○○に~される
(例)「父に怒られる」
②可能 … ~できる
(例)「一人で起きられる」
③自発 … 自然と気持ちがわき出てくる
(例)「母のことが案じられる」
※ 気持ちを表す動詞の場合が多い
・しのぶ
・感じる
・思う
・思い出す
④尊敬 … お~になる
(例)「先生が話される」
※ 目上の人の動作を表す動詞に注意する
動画内では↓のような問題演習も解説しています。
【問】例文と同じ用法のものをア~エから1つ選びましょう
(例)ボールが投げられる
ア 道順を覚えられる
イ 先生に呼ばれる
ウ 亡き父がしのばれる
エ 社長が来られる
この問題では、例文は『受け身』。
アは『可能』、イは『受け身』、ウは『自発』、エは『尊敬』で答えはイとなります。
さらに動画内ではゴロ合わせも紹介しています。
『火事はウソ!?』
消防士が駆け付けてきたら、家事に通報がウソだったことがわかり怒っているところをイメージしてもらうとよいと思います。
ゴロ合わせの内訳は↓の通りです。
・火→ 可能
・事は→ 自発
・ウ→ 受け身
・ソ→ 尊敬
今後も、中学生に役立つ解説動画をアップしていきますので、よろしくお願いいたします!
コチラで「『ない』の見分け方」についての解説動画をアップしているので、ぜひご覧下さい→ • 【中学国語】「ない」の見分け方
#国語 #れる #られる
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