#リュート
Автор: Mikiya Kaisho 会所幹也
Загружено: 2023-10-26
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Moresca detto le Canarie / Giulio Cesare Barbetta
カナリー風モレスカ / ジュリオ・チェザーレ・バルベッタ
カナリーとはアフリカ北西部にあるスペイン領、カナリア諸島発祥とされる跳躍を伴う激しい舞曲。またモレスカは北アフリカのイスラム教徒、ムーア人の踊りという意味。ニ音(レ)が曲の全体を通して流れるのは、バグパイプを連想させる。
Lute:Mikiya Kaisho
Sound&Video: Fumio Kagoshima
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2023年11月7日
会所 幹也 リュートリサイタル
ザ・フェニックスホール(大阪)
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残席わずかになりました!!!
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております!
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会所幹也(かいしょみきや)
1991年生まれ、大阪府八尾市出身。幼児教育の専門家である木村英明氏に4歳よりギターの手ほどきを受ける。幼少期より毎年コンクールに出場し、入賞を重ねる。
ウィーン国立音楽大学ギター科においてアルバロ・ピエッリ氏のもとで研鑽を積み、修士課程を最優秀の成績(Auszeichnung)で卒業。在学中より、クラシック以前のルネサンスやバロック時代の音楽に高い関心があり、古楽器リュートにおける歴史的演奏法を学ぶ必要性を強く感じるようになる。
2019年、リュートへの転向を決意。ドイツに拠点を移し、フランクフルト国立音楽大学にて、本格的にリュート及び通奏低音楽器であるテオルボの研究を始める。同大学においてリュートにおける数少ないソリスト、また通奏低音奏者として国際的に活躍する今村泰典氏に師事。
2022年、リュートを本格的に初めてわずか3年で、リュート界唯一と言われる第11回マウリツィオ・プラトラ国際古楽コンクール(イタリア)にて優勝。
温かく透明感のある音色で聴衆に語り掛ける、次世代のリュート奏者として注目を集める。また近年は拠点ドイツのみならず、日本での活動も本格化させている。
令和2年度文化庁新進芸術家海外研修員。2020年から6期に渡り、野村財団奨学生。2022/2023年度ドイツ政府公式奨学生。2023年NHK-FM リサイタル・パッシオ出演。
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