躁鬱の体験についてお話します【双極性障害・双極症】

神田橋語録の冒頭は「躁鬱病は病気というよりも、一種の体質です。」という一文から始まっています。

まだまだ気分の波に悩まされることもたくさんありますが
これも僕のパーソナリティの一部だと認めてあげられたときから
ものすごく心が楽になったように感じます。

頑張りすぎたり、我慢をしすぎて大きな鬱がきたり。
躁のときには、守れない約束を重ねたり、無計画にお金を使ってしまったり...。

この社会で滑らかに生きていくために苦悩は尽きないですが、
こんな性質を持った自分だからこそ作っていくことのできる
楽しくて嬉しいデコボコな生き方があるように思います。

僕と同じように気分の波で悩んでいる人がいたら、
「その性質も含めて、とっても素敵な私だね」って
優しく自分自身に言ってあげてほしいなと切に願っています。


▼「神田橋語録」
ここから誰でも読めるように公開頂いています。
https://hatakoshi-mhc.jp/kandabasi_go...

▼「ソウウツ日記」
日々、躁鬱とどう付き合って、豊かに生きていくのかということについて書いています。
https://totzyuta.com/souutsu-nikki

▼ 目次
00:00 01 はじめに
01:25 02 躁鬱とは
04:20 03 躁鬱の体験について
11:35 04 躁鬱との付き合い方
15:30 05 おわりに


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#躁鬱 #双極性障害 #双極症

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totz / とつゆう.
自然とつながる、自然体の心とつながる、みたいな発信をしています。

🌿 わたしについて
1993年岡山県倉敷市生まれ。
絵描き、グラフィックデザイナー。

思春期から気分の波（躁鬱）とともに生きてきました。
東京でデザイン会社を立ち上げた３年後、大きな鬱で動けなくなったとき
ありのままの自分で生きている感覚を体験して創作活動を始めました。
「自然の一部になる、自然体の私と繋がっていく」をキーワードに作品を制作しています。
2023年、制作拠点を倉敷に移動し、
瀬戸内の田舎を拠点に活動しています。

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