新妻鏡 (にいづまかがみ)総集編 渡辺邦男監督 山田五十鈴 岡譲司 千葉早智子 里見藍子 立松晃 斎藤達雄 沢村貞子 藤間房子 清川虹子 高堂国典 1940年製作
Автор: 古典邦画集PD
Загружено: 9 сент. 2022 г.
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新妻鏡 (にいづまかがみ)総集編 1940年製作
監督 渡辺邦男
出演 山田五十鈴 岡譲司 千葉早智子 里見藍子 立松晃 斎藤達雄 沢村貞子 藤間房子 清川虹子 高堂国典
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山田は琴の発表会にでていた。
そこで会場にいた立松に見染められ結婚の話が進む。
家にはばあやと二人暮らしだったが、隣の少年(小高)がよく遊びに来ていた。
クリスマスの日にサンタクロースを名乗り、小高に空気銃をプレゼントする山田。
だが、その空気銃が悲劇をよぶ。
喜んだ小高は山田の前でその引き金を誤ってひき、山田の目にあたってしまう。
そして、山田は失明する。
小高の兄である岡は詫びに行くが、とりあってもらえない。
そしてやっと面会を許されると、山田は彼を立松だとおもいこむ。
ばあやに言われそのままにしておく。
そして、退院しても間違えられる。
そこに立松や岡の友人の斎藤がきて、それを失礼だと言ってすべてをばらす。
そして、とりいった斎藤は山田と結婚することに。
幸せな日々がきたかと思うが、斎藤は籍も入れずに彼の女(沢村貞子)と財産を狙っていたのだ。
岡が払った治療費を返さないのに、偽の兄の借金は肩代わりする。
それにきづいた岡は斎藤を責めるが、その甲斐もなく、斎藤は山田を無理に入院させ、そのうちに財産をすべて盗んで逃げてしまう。
岡は事故の時から、山田に尽くそうと思っていた。
だから、家をなくした彼女を自分の家に招き、自分は南方で働き金を送る事にする。
しかし、会社が倒産したり苦難は続き、山田は子供を産むが、斎藤との籍がはいっておらず、私生児になることを嘆く。
だが、彼女はそこで生まれ変わる決心をし、寄席で琴を弾く仕事にでる。そんな中、そんな境遇を立松が知り、支援をしようと名乗り出るが、彼女の気持ちは固かった。
初めての舞台は喝采。自分で生きていく自信をもった山田は、岡に「心の妻として待っています」という手紙を書くのだった・・・。
この映画、元は前後篇で155分の作品だったらしいが、これは132分の総集篇である。シーンのつながり中にぶち切ったような部分があるが、まあ特に気はならないし話がワープするところも少ないものだった。あえていえば、何の説明もなく山田と斎藤の結婚式にとぶのは変だったが・・。この当時は総集篇を作ると元のネガを廃棄していたらしく、たぶん元の原版をみることは不可能な一本だろう。
・・・
主題歌は「新妻鏡」と「目ン無い千鳥」。
「目ン無い千鳥」はこの映画のために作られた曲だということだ。ともに、ベタだが効果的な挿入がされている。音楽も含め、しっかりした映画ではある。
主題歌
『新妻鏡』
作詞 佐藤惣之助
作曲 古賀政男
歌 霧島昇 二葉あき子
『目ン無い千鳥』
作詞 サトウハチロー
作曲 古賀政男
歌 霧島昇 松原操

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