箸蔵寺 徳島県西部 秋季大祭 般若心経昇経段 四国別格二十番霊場
Автор: 旅とグルメの中年ライフ
Загружено: 2023-11-17
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天長五年弘法大師が四国巡錫の砌、この山に金毘羅神の御神託をお受けになり、御本尊を刻まれて奉安し当寺を開創されました。以来、千有余年の法灯を継ぎ、「金毘羅奥の院」として金毘羅信仰の中心をなしています。星祭り、春、秋の例大祭等、数多くの法要がありますが、中でも「箸供養」は全国に知られています。
平成16年7月には、本殿、護摩殿、方丈(本坊)、薬師堂、鐘楼、天神社の6棟が国指定の重要文化財に指定され、同年12月には観音堂が県指定の有形文化財に指定されました。
さらには、平成23年7月に、高灯籠、仁王門、手水舎、中門の4件が国の登録有形文化財(建造物)となりました。
また、護摩殿前には八代目市川團十郎の寄進の石灯籠一対が設置されています。
また、令和元年には、護摩殿から本殿までの石段の段数が般若心経の文字数と同じことより一段毎に般若心経の文字を配置した「般若心経昇経段(はんにゃしんぎょうしょうきょうだん)」が整備されました。#箸蔵寺#秋季大祭#箸蔵寺ロープウェイ
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