【体験者の証言】秘匿された中野学校指導下の霧島部隊(八児雄三郎さん、元兵士)
Автор: 帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)【公式】
Загружено: 2025-06-30
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帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)は、戦争が終わってからも労苦(苦しくつらい)体験をされた、兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の三つの労苦を扱う施設です。
当館では、語り部を通してさきの大戦における体験者の労苦を伝えるため、証言映像を制作しています。
―八児雄三郎さん プロフィールー
1925(大正14)年10月、福岡県嘉穂郡桂川町生まれ。
1944(昭和19)年4月、久留米の戦車第18連隊(西部第49部隊)に志願入隊。
1945(昭和20)年1月、陸軍中野学校の指導下にあった、飫肥の西部軍遊撃教導隊(霧島部隊)の基幹要員となる。
5月、遊撃戦(ゲリラ戦)の訓練を終え、大分県に派遣される。
以後、県内各地で国民学校高等科2年生の少年たちに遊撃戦を教育。
8月、大分の司令部で終戦を迎え、弾薬や物資などの処分を担当。
9月、福岡県に復員。
撮影日:2023(令和5)年11月19日
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