【朗読】山本周五郎 日本婦道記より「蜜柑畑」 朗読・あべよしみ
Автор: あべよしみ 時代小説 朗読の部屋
Загружено: 2022-02-23
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以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にアップしたものを
編集してこちらに移動しました。
初出 『婦人倶楽部』講談社 1944年(昭和19年)7月号
信乃と信左衛門の兄妹は、早くに両親を亡くし、助け合って成長してきた。
兄の親友で婚約者の伝三郎に、隠し妻と子がいることがわかり、信乃は心が引き裂かれるほど打ちのめされる。やがて信乃は、山に入り、棚田を耕し始め・・・。
【主な登場人物】
清川信乃・・・・・郷士・信左衛門の妹。
清川信左衛門・・・・・信乃の兄。紀伊の国の郷士。
杉屋伝三郎・・・・・信左衛門の友人。信乃の婚約者だったが・・・。
清七 ・・・・・清川家の老僕。
時山かね・・・・・伝三郎の兄の妻。
【もくじ】
00:00 1.
06:00 2.
12:00 3.
19:13 4.
★以前アップした際にいただいたコメント★
●清・様より
良い朗読をありがとうございました。高評価にさせて頂きます。武家作品、好きなので、また、よろしくお願いします。
●あべの返信
こちらもご視聴・高評価いただきありがとうございます!武家ものは、自分としては苦手というか、まだ初心者なのですが、精進します😊
●庭・・・・・様より
やっぱり最初感じた通りすぎや氏はいい加減な人ではなかったです どんな理由かはわからなかったけれど思った通りの
ラストになって安心しました!
●あべの返信
いつもありがとうございます!
わかります、予想通りのラストになると安心しますよね😊💕
●こ・・様より
このプロット、『柿』と酷似してますね。柿が先か 蜜柑が先か?
先日の綺堂氏のS君の話のように、周五郎氏も一つの筋を肉付けしたりビミョーに変えて(マイナーチェンジやリニューアルして)いたのでしょうね。
今回も ごめんなさい 言わせて下さい。「何で正直に話さんかなぁ🤨💢」
●あべの返信
ほんとに、そっくりですよね。
発表されたのは「柿」が昭和14年で、「蜜柑畑」が5年後の昭和19年です。
正直に言わないで待たせるのが、武士の美徳かはたまたストーリーのお約束か😅。。。ですね💦
山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。
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