【出前持ち問題】トップは出前持ち。でも手首が固くてうまくできない、との声多数。それを湯原に問うと、意外やあっさり解決。そこから話は、えっ? 本当はそうだったの? といった流れに《第111回》
Автор: 湯原信光ゴルフ講義
Загружено: 2023-07-01
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出前持ち……トップの体勢、右ヒジを90度に曲げるイメージが思い浮かびますが、より大事なのが右手のヒラを上に向けること。さらに忘れていけないのが、そこに体の回転を加えるということ。……うん、まぁ、そんな感じで湯原プロに教えてもらいました、と人前で言っても、多分怒られはしないはずです。しかし、それらはどうやら、まず最初の段階で教わる話、最初のほん一歩止まりだったんだな、ということを今回の講義で学びました。
なるほどですねぇ。出前持ちって、そもそも○○○○の時に……。そうですよね、だからヘッドが背中側から来るようにして振れるんだよな……。形から入るものではない、とも言えるわけでね⁉……といったことを感じながら、出前持ちの理解をぜひ深めて下さい。
ゴルフ界随一の理論派プロ
代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、
日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。
《目次》
00:00 出前持ち問題再び
01:19 右ヒジの向きで調整
03:16 切り返し時に…
04:56 一瞬存在すればいい
07:52 練習場にておさらい
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/ @n.yuhara-golf32
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