〜グランフェッテ〜 基礎編、お悩み解決編、アレンジ編 おまけで32回フェッテ2回(心の声付き)
Автор: Yokaのバレエ研究日記🩰
Загружено: 2023-10-05
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フェッテ
〜基礎編〜
方法①
アップダウンでタイミングを覚えます✨
回っている間、横に出ている脚に重心を取られやすいので、少し軸側に寄せておきます✨
方法②
上がり方と降り方を丁寧に行います✨
足先で立ち上がろうとすると、お腹が抜けてしまうので、上半身と下腹を繋げて持ち上げるように立ち上がります✨
降りる時も同じ様に行います💪
方法③
手と脚の使うタイミングと角度を揃えます🌟
上から見た時、脚を前に出した時からルティレに持ってくる時までアームスが脚と重なるようにタイミングと角度をそろえます!
ロンドゥジャンブを行うように
前から横に4分の1の円を描きながら動かします✨
アームスも同じ様に行います💪
トレーニング①
下腹を上に持ち上げて引き上げをキープし、その状態を保ったまま上体を起こし、肩甲骨と肩甲骨の間の背骨を前に押し出すようにして胸を張ります✨
この状態をキープしてフェッテの時もできるようにします💪
指先には力を入れず、二の腕の下と脇の下を繋げておきます✨
トレーニング②
回らずにアップダウンを繰り返します!
この時、どこも崩れずに行うことと足先で上がり下りをせずに軸側の胴体を使うことを意識します✨
トレーニング③
プレパレーションからの立ち上がりを練習します💪
フェッテは、最初で決まると言っても過言ではありません😤
初めの踏み込みで腕を振りすぎず、プリエで内腿を使ってエネルギーを溜め、軸の脇下を強くできれば大丈夫です!
次からはフェッテに慣れてきた人向けです🤗
トレーニング④
アームスを使わずにフェッテを行います!
これにより骨盤のズレがわかりやすくなります☺️
着地のタイミングをしっかり聞いて、そのタイミングで手を開けると安定します✨
先ほどの動きに慣れたら、ルティレと反対方向を保って、ルティレの脚とアームスが均衡どうか確認します✨
この2つが張り合えると、フェッテは怖いものなしです💪
次からダブルについてです✨
〜ダブル編〜
シングルの踏み込みより更に深く踏み込んでから回ります!
足先でルティレに戻ってきてしまうと崩れやすいです😓
おへその方に寄せ集まるように戻ってきます✨
フェッテは腕や脚を使わず、体幹をしっかり便って行うことができると大丈夫です!
お役に立てますと嬉しいです🥰
フェッテのお悩み解決動画
お悩み①
目が回ってしまいます
頭が前に出過ぎてグラグラしているのかもしれません💦
ギリギリまで顔を残すことができる首の位置を探してください✨
動画ではすごくオーバーに行っていますが、このくらい顔を残すことができると目が回らず、首に力が入らないので肩が上がりにくいです!
お悩み②
遠心力で身体が抜けてしまいます
手先足先に力が入り過ぎているかもしれません💦
アラセゴンドからルティレに戻ってくる時と同じタイミングで、アームスもアンナバンに戻って来ることができると遠心力が軽減できます✨
もしくは、膝が後ろに行き過ぎているとプリエも踏み切れず崩れてしまいます。
ルティレに持ってくる脚が遅いと回っている時の軸が空中分解してしまいます(爪先の力が抜けると分解しやすいです)💦
骨盤と膝のお皿を水平に保てると安定します💪
お悩み③
回転中、前や横に移動してしまいます
実際に前や横に意図的に進んでみるとわかりやすいです🌟
前に進む場合はアラセゴンを止めるイメージだとその場に残ることができます!
横に進む場合はドゥバンからアラセゴンまでの通過が勢いで行かないように気をつけます🌟
フェッテは焦らずにゆっくり行うと大丈夫なので、たくさん練習して慣れれるように頑張ります💪
お役に立てますと嬉しいです🌟
フェッテ〜変化球〜
①アームスアレンジバージョン
アームスを上に上げることによって上半身がまとまりやすいです!フェッテの途中で身体が下がってきた時に行ないます✨
手を交互に上げることにより、軸を上に保ったまま回転ができ、
多少崩れても戻ってくることが可能になります☺️
手を上げるタイミングを掴めるとフェッテのクオリティも更に高まります🌟
②ダブルいっぱいバージョン
ダブルは上に引き上がりやすいので、慣れると回転中にお休みできるそうです。
私ほまだその域まで行っていませんが・・・😢
いつか到達したいです💪
プリエの時に、お腹周りの軸が広がらないようにする事がポイントです!
③パドブレからフェッテバージョン
何度か試した結果、パドブレからすぐに脚をアラセゴンの位置に出すことができるとお尻が抜けにくく上半身も崩れにくかったです🌟
④フェッテしながら一周回るバージョン
アメリカで世界一周フェッテと言われてた気がします🧐
移動を少なくすることが可能なので、場所が足りない場合などに行われることが多いです✨
12分の1ずつ回転数を増やしていく事により、降りるタイミングを掴みやすいです☺️
⑤アティチュードバージョン
まずは、お腹を出さずに背骨に集めるようにアティチュードできるように練習します🌟
その後、アティチュードから腰やお腹を広げずに、骨盤の中から脚を回してアラセゴンドに戻し、連続してできるように練習します🌟
慣れてきたらダブルも頑張ります!
このバージョンができると背骨に脚の付け根を入れ込む感覚や骨盤の使い方の感覚を掴むことができます☺️
⑥アラセゴンターンバージョン
先ほどの背骨と脚の使い方を脚を伸ばした状態で保てるように練習します✨
腰が落ちないように集まった状態で行うことができると安定します!
プリエの踏み込みとルルベアップを丁寧に行うと落ち着いて行うことができます🙌
⑦ピケアンディオールからスタートバージョン
ピケアンディオールから行う場合は突き刺した脚に腰や胸がしっかり乗ることが大切です🌟
ピケの軸に乗ったらその軸から離れないように、身体を真っ直ぐ上下に動かすことを考えます!
⑧グランパクラシックバージョン
アラセゴンに開いた時に、軸から絶対にずれないぞ!という強い意志を持って行います💪
個人的にはドゥバンからアラセゴンの通過が上手くいくと行いやすい印象です✨
⑨ジャンプバージョン
タイミングよくジャンプを行います✨
ドゥバンに開くタイミングと同時に飛び上がり、真っ直ぐ着地して全身を軸にまとめて回ります💪
どれもとても難しいですが、できるようになるととっても楽しいです😍
お役に立てますと嬉しいです✨
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