竿信(修業中)穂持修理方法 其の2
Автор: 竿信 修行中
Загружено: 2020-08-08
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穂持修理方法 其の2です。 他人様の竿ではやりません。
どこの部分でも破損した場合 新しく作り直します。
個人の実用竿に限り 対応する方法です。
動画でも説明していますが 材料に充分な保有がありましたら
(穂持材に限らず)元材の全長・外径・節の位置・しなり具合等に
合わせて 「新たに作り直し」これが一番善いです。
しかし材料に充分な保有が無い場合 今回説明の其の2による
方法で大方 対応できます。 方法其の1はつなぎ部に
近い処で破損した場合の方法ですが これは後日別動画にて説明
致します。
全く個人の推測ですが 60年~80年 更に100年前
和竿しかない時代 御贔屓の御大仁は難なく高額品の購入が
できたでしょう。 これらに使用する材料はよく吟味厳選
された良材のはずです。
しかし たまの休日に釣りを楽しむ多くの方々は 竿等は
単なる道具として酷使したはずです。 余りよくない材料で
手間暇かけずに作られた安価な竿を購入したはです。
そうして 釣りを楽しんでいるうちに.....破損......釣り具屋へ
[修理依頼のお客様が安価に短時間で修理し欲しい]
そんな要望が必ずあったはずで
[それではこの方法でいかがででしょうか] そんなこんなで
今回説明 其の2 修理方法は必ずあったと思います。
[とにかく破損しないよう頑丈に修理してほしい]
これが一番の要望でしょう。 今回の穂持破損は材料の
切り込みと加工方法が悪く大体の原因は理解しました。
未だまだ修業不足です。
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