【ASD(メンバーシップ限定動画)】「ひとりで本を読んでる方が落ち着く」ーうちの子、どんどん歪んでいく…?ーはびりす発達Q&Aそこもっと!ー
Автор: はびりす発達Q&A
Загружено: 2025-11-09
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「だんだん性格が歪んできている気がする」という小5の息子さんについてのご相談です。
息子さんは2歳で自閉スペクトラム症と診断され、低学年までは情緒学級に通っていました。
4年生からは勉強面が伸びてきたため、通級のみの支援に変わっています。
ただ、周囲の子どもたちが授業中に騒いだり、掃除を真面目にしないことに強いストレスを感じるようで、落ち着いた環境を求めて受験塾にも通っているそうです。
ところが、5年生になってからトラブルが増えています。
掃除の時間に「そこも掃いて」と言われただけで「死ね」と暴言。理由を尋ねると、「前の授業でちゃんとしない子が多くてイライラしていた」とのこと。
再現してみると、自分の行動を「変な人」と評し、周りから変だと思われても「勉強できる人と思われていればいい」と言い切ったそうです。
また、友達とはほとんど関わらず、休み時間は本を読んで過ごします。
家でも勉強がわからないと壁を蹴ることがありましたが、今は注意して落ち着いてきています。一方で、学校ではバスケットでドリブルがうまくいかないと壁を蹴る、針に糸が通らないと教室を飛び出すなどの行動が出ています。
2年生のときの検査では、言語理解107、ワーキングメモリー88、処理速度78。
つまり「理解はできるけれど、頭の中で処理したり行動に移すスピードが遅れやすい」という特徴があります。
低学年のころは穏やかで癒し系の子だったのに、だんだん変わってきた様子に不安を感じている。成長とともに良くなっていくのか、それとも何か支援が必要なのか――というご相談です。
チャプター
0:00 オープニング
1:13 ご相談内容:小5・ASD・高学年になってトラブルが増えた
3:14 奥津回答:集団の“曖昧さ”がしんどい/外していい場面を作る
6:26 山口回答:「性格の歪み」ではなく「人格の熟成」で見る
10:44 そこもっと!
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