蚊に刺されるとなぜ腫れる?炎症のしくみ ~炎症の4徴候、慢性炎症、抗炎症薬~
Автор: ネコかん【ネコヲの解剖生理学】
Загружено: 31 окт. 2021 г.
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• NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を解説!(種類、作用機序、副作用など)
蚊に刺されると腫れる理由ですが、蚊が体内入れてくる物質が原因となり炎症が生じるからです。
なんて迷惑なんだ・・・
ちなみに刺されすぎると体がなれてかゆくも腫れたりもしなくなるそうです。生き物スゴイ。
関節リウマチや気管支喘息、肝硬変まで、さまざまな疾患の病態、症状として「炎症」というものを理解しておくことが非常に重要なので解説しました!
このような基礎をわかっていれば、いろんな疾患のことがもっとクリアに理解できるようになりますよ(=゚ω゚)ノ
0:00~はじめに
0:39~炎症はなんのため?
0:50~損傷の種類
1:24~炎症の仕組み(好中球、肥満細胞)
2:49~炎症性メディエーターの働き(ヒスタミン、アラキドン酸カスケード)
3:41~炎症の4徴候
5:20~マクロファージとサイトカイン
6:10~サイトカインの働き
7:13~国試問題
8:07~慢性炎症について
9:30~慢性炎症まとめ
9:54~国試問題
11:11~免疫機能と炎症性疾患
11:43~抗炎症薬について(NSAIDs、副腎皮質ステロイド薬)
13:17~まとめ
制作:メディックメディア 井川原良、森川真充、松本くるみ
制作ご協力:聖路加国際病院 内科 横須賀亮介 先生
イラスト:マッサマンカレー、粋ママ
サウンド:Morning/しゃろう Oto Logic など

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