「土日だけでなく平日も民間に委ねます」掛川市が中学校の部活改革構想明らかに 2026年夏ごろを目標=静岡
Автор: SBSnews6
Загружено: 10 нояб. 2022 г.
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静岡県掛川市は公立中学校の部活動について、土日だけでなく平日の活動も民間のクラブや指導者に委ねる構想を明らかにしました。4年後の2026年夏頃を目標に改革を進めていくことにしています。
<掛川市 久保田崇市長>
「文部科学省の方はですね、『土日のみの移行を進めましょう。平日の方は部活を続ける』というような段階的な構想を描いていると思いますが、私どもの方は平日の方もやっていく」
部活動を巡っては、少子化による部員の不足や指導する教諭の長時間労働が課題となっていて、国は土日の活動から民間のクラブや指導者に委ねる段階的な改革を進めています。
掛川市は11月10日の定例記者会見の場で土日だけでなく、平日の活動も地域単位のクラブへと移行する構想を明らかにしました。市は平日と土日の運用が異なると生徒たちが困惑する恐れがあることなどを理由に挙げていて、4年後の2026年夏頃を目標に改革を進めていくとしています。
#LIVEしずおか 11月10日放送

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