AI紅白六番勝負(伍) 平家一門vs源義経
Автор: AI歌絵巻
Загружено: 2025-12-31
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■AI紅白六番勝負(伍)
六番勝負第五番は源平合戦です。
平家物語は本チャンネルが最初に取り上げた題材ですが、本人達が演奏するというスタイルではありませんでした。
今回は満を持してのご本人登場となります。場所は当然、壇ノ浦です。平家には他にも有名人が多数おりますが、壇ノ浦の参戦メンバーに限定しています。
歌詞は、お馴染みの平家物語の、冒頭の一節+壇ノ浦での知盛の台詞です。
平氏の敵と言えば当然源氏な訳ですが、これはもう源氏というより、源義経一人と言っても良いでしょう。ということで、先日登場したばかりですが義経げろっぱ再び(本企画のために義経の「逆櫓」を急ぎ作ったということも無きにしもあらず)。
「勝浦」も平家物語からの抜粋で、「逆櫓論争」の後、強行出航した義経一行が辿り着いた地での義経の台詞を集めたものです。
相変わらず簡単に「射ころせ」とか物騒なことを言う九郎殿であります。
なお、歴史警察に摘発される前に申告しておきます。平安時代にはまだ家紋は無かったらしいですが、他の動画との一貫性を保つための演出上、旗には家紋を配しております。
■歌詞
①平家物語
祇園精舍の鐘の声
諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらはす
驕れる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
天竺、震旦にも
日本わが朝にも
ならびなき名将の勇士といへども
運命つきぬれば
ちからをよばず
されど名こそおしけれ
東国のものどもに弱気見すな。
いつのために命をばおしむべき。
いくさようせよ、ものども
只是のみぞ思ふ事よ。
②勝浦
あはや我らがまうけをばしたりけるは。
舟ひらづけにつけ
ふみかたぶけて馬におろさむとせば
敵の的になつて射られなんず。
渚へ着かぬ先に
馬ども追ひ下ろし追ひ下ろし、
舟に引き付け引き付け泳がせよ。
馬の足だち、
鞍づめ浸るほどにもならば、
ひたひたと乗つて駆けよ、者ども
あの勢の中にしかるべい者やある。
一人召して参れ。
尋ぬべき事あり。
あれは何者ぞ。
何家にてもあらばあれ。
物具な脱がせそ
やがて八島の案内者に具せんずるぞ。
其男に目はなつな
逃げてゆかば射ころせ、者ども。
ここをばいづくと言ふぞ(勝浦と申し候)
色代な。
これ聞き給へ殿ばら
戦しに向かふ義経が
勝浦に着くめでたさよ。
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