【自律神経失調症】映像で見る自律神経失調症の主な症状5つ【精神科医監修、2分でまとめ】自律神経|うつ病|頭痛
Автор: こころ診療所チャンネル【精神科医が心療内科・精神科を解説】
Загружено: 31 июл. 2024 г.
Просмотров: 1 908 просмотров
「自律神経失調症」はうつ病や不安障害などを主な背景に、幅広い体の臓器の動きなどを調整する「自律神経」のバランスが崩れ、さまざまなからだの症状が出る病気です。
「映像で見る自律神経失調症の主な症状5つ」を2分でまとめています。
監修:春日雄一郎(精神科医、医療法人社団Heart Station理事長)
こころ診療所吉祥寺駅前 https://kokoro-kichijoji.com
府中こころ診療所 https://fuchu-kokoro.com
チャンネル登録お願いします / こころ診療所チャンネル
↓↓内容の詳細は下記になります。
自律神経失調症は、体の状態のバランスをとる自律神経が不調になり、その結果様々な体の症状が出現する状態です。主にはうつ病や不安障害などの精神疾患を背景として、緊張をつかさどる交感神経が強く働きすぎることで発生します。
自律神経失調症では人により出やすい場所を中心に様々な症状が出ることがありますが、その中で主な症状は、次の7つになります。
①頭痛
自律神経の不調を背景に頭痛が発生することがあります。頭痛に関していろいろ調べても原因がはっきりせず、ストレスで悪化する場合は特に疑います。頭痛以外にも腰痛や手のしびれ、神経痛などの他の神経の不調が出ることがあります。
②動悸
動悸もまた自律神経失調症で出ることがあります。強い緊張を背景に心拍数が早くなり、同期や脈の違和感として自覚されます。そのほか胸の痛みや立ちくらみといった心臓関連の症状が出ることがあります。
③胃の痛み
胃の痛みも自律神経の不調から出る場合があります。自律神経の不調から胃の動きがバランスを失い、痛みなどが発生することが示唆されます。そのほかに吐き気や腹痛及び食欲低下などのおなかの症状が出ることがあります。
④息苦しさ
息苦しさもまた自律神経の不調から時に出現します。特に急に緊張が強まった場合に実際は呼吸はできていても息苦しさを実感することがあります。そのほか過呼吸やのどのつまり、胸の圧迫感などの呼吸器関連の症状が出ることがあります。
⑤めまい
めまいの症状も自律神経失調症で出ることがあります。交感神経が強くなりすぎた結果平衡感覚に乱れが生じて出現するとされます。そのほかにも、耳鳴りや軟調及び鼻詰まりなども自律神経の不調から生じる場合があります。
こうした自律神経失調症の症状が続くとき、特に体の異常が見つからなかったりストレスと連動する場合、および落ち込みなどほかの精神症状を合併しているときは、精神科的な診断と治療で改善する場合があります。
こころ診療所グループ(医療法人社団Heart Station)
府中こころ診療所(東京都府中市宮西町1-1-3三和ビル2階、☎042-319-7887)
こころ診療所吉祥寺駅前(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-4-3ニューセンタービル6階、☎0422-26-5695)
#自律神経失調症 #うつ病 #頭痛 #gen3 #精神科医
【監修者】
医療法人社団Heart Station 理事長 府中こころ診療所院長 春日雄一郎
精神科医(精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医)
2005年東京大学医学部卒業、NCNP病院、永寿会恩方病院等を経て、2014年に府中こころ診療所を開設、その後医療法人化し理事長に就任、2021年8月に分院「こころ診療所吉祥寺駅前」を開業。メンタルクリニックの現場で、心療内科・精神科の臨床に取り組み続けている。

Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: