「みんなが主役でみんなが脇役の社会をめざして」 循環型経済の実現をめざすアミタホールディングス会長 熊野英介さん(下)
Автор: 政治と経済研究所 THE議論ネット
Загружено: 2023-11-20
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アミタホールディングスの 熊野英介会長は環境事業に取り組む原点として著書『思考するカンパニー』でユージン・スミスの写真集『水俣』を上げる。
叔父が始めたインゴットを扱う問屋に入り、工場から出る廃棄物処理の事業を手がけた。環境ビジネスへの参入だった。こうした体験を踏まえ、現状は市場経済の中で環境より効率最優先の社会になっていると憂うる。その上で「人口減少によって市場が縮小し続けている中で、持続可能な社会をめざせ、という難題が突きつけられている」という。
東京一極集中について「果たして都会で暮らす人が幸せか」と疑問を投げかける。「日本には400年以上続いている会社がある。華道や茶道などもそうだ。価値を作り続ける仕組みが日本にはある。日本型循環モデルを踏まえ、「いまこそみんなが主役でみんなが脇役のエコシステムモデルを創出すべきだ」と力説した。
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