沖縄本島最南端のこの岬にたどりつくには、ちょいと道に迷ったりもして(笑)、時間がかかってしまったから、もう水平線すれすれのところにやっと間に合った、という感じ(笑)。グレゴリオ暦11月29日の日没。
Автор: susumu miyagawa
Загружено: 2025-11-29
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太陽の「視角」、地上にいる人間を中心として、太陽の直径の両端とを結んだ、二本の直線のなす角、は、0.5度、これは、不思議なことに、月も同じ・・・24時間、すなわち、24×60=1440分、で、360度回る、もちろん、回っているのは、地球の方ってことなんだけどな(笑)、ならば、360÷1440=0.25、太陽の、見かけ上の「公転」の角速度は、毎分0.25度、これまた、月もほぼ同じ、とすると、太陽が、あるいは月もだけど、自分自身の直径の長さだけ動くのに必要な時間は、0.5÷0.25=2、ってことで、約2分、ほら、下面が水平線に接してから、すっかり水面下に消えてしまうまで、だいたいそのくらいの時間が経っているだろ?撮影者は、その間、じっと息を殺して(笑)、なるべく手が震えないように(笑)、我慢しているわけさ。
ここは、沖縄本島最南端、糸満市の喜屋武岬(きゃんみさき)、具志川城跡、という、王朝時代の「城/ぐすく」の、石組だけが残されている場所。・・・今から80年ともう少し前の初夏、ここでは、海と陸の両方から迫りくるアメリカ軍に追われて、たくさんの人々が、命を失った。それは、この地に住む人たちにとって、「集合的記憶」となって、まだ、この先、何十年も消えないに違いない。それを思えば、一人の人間、「個体」としての人間が、たとえば、「幼少期トラウマ」のようなものに、こうして、もう、棺桶に片足突っ込んでる(笑)頃になってさえ、まだ付きまとわれている、と感じたとして、特に不思議はないだろう?、という気にもなって来るじゃないか?
・・・
土曜日、またも「休日出勤」(笑)?、ニワトリさんたちと、ドラちゃんのお世話にやってきて、夕刻の海岸を散歩していたら、西の空があまりに晴れているので、急いで、日没を見るべく、車を走らせたのだった(笑)。
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