No war 2022年に聴く反戦ロックソング集(2) Scorpions,The Rolling Stones,Steve winwood 日本語訳

1、Wind of change Scorpions 1990年「クレイジー・ワールド」アルバム
　　1972年にデビューして今なお健在の、ドイツ出身のハードロックバンドです。長いキャリアを誇る彼らにとって、この曲は空前絶大の大ヒットとなりました。画期的と言えるモスクワ・ミュージック・ピース・フェスティバルは、1989年にモスクワで開催されました。当時は西側の音楽を聴くことはできない、ソビエト連邦という国でした。ソビエト連邦は1991年に崩壊しています。このときプーチン氏は39歳。KGBの対外情報部員を辞め、その後モスクワへ出向き本格的な政治活動を行ってゆきます。まさかwind of changeを現在のような状況下で聴くことになろうとは夢にも思いませんでした。

2、Gimme Shelter The RollingStones 1969年「レット・イット・ブリード」アルバム
メンバーは、ベトナム戦争について触発されて書いたと語っています。名曲ですね。ライブでの定番曲でもあります。簡潔な内容でありながら、深い歌詞となっています。

3、Why can’t we live together Steve Winnwood 「アバウト・タイム」アルバム　2003年
　オリジナルはティミー・トマスで、1973年ビルボードで3位になる大ヒットとなりました。他にもシャーデーなどがカバーしています。

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イタリア在住の経験から、イタリア人について書いてみました。音楽のことではありませんが、もし興味ある方はよろしくお願いします。

自分軸で生きているイタリア人は、当たり前のように行っている習慣や考え方のなかに、幸せに生きるヒントが散りばめられています。 「自己中」ではない「自分軸」をもっているイタリア人のライフスタイルは、他人に気を遣いすぎて、「生きづらさ」を抱えた日本人には参考にすべき点が多々ありま。

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