【抵抗制御】113系2000番代オカB08(一部30N),B17(40N)編成走行音 / JR113 sound
Автор: ecodaichi
Загружено: 2022-10-14
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Japanese train running sound and view in the car.(OKAYAMA/JR-West/Series113)
JR西日本岡山地区用の113系2000番代B-11,B-13,B-09編成駅発着シーンと、B-17,B-08編成の走行シーンです。走行機器は抵抗制御とMT54系主電動機の組み合わせです。
・"新しい113系"だった2000番代
113系2000番代は1978年から投入された冷房付シートピッチ拡大の後期グループで、東京から神戸まで東海道本線のほぼ全域で活躍しました。2022年時点で、現役で残る113系はJR西日本のみで京都の5700・7700番代、福知山の5300番代、岡山の2000番代(一部0'番代)のみで、このうち岡山では4連13本の52両が在籍しており、これらは関西近郊で活躍した2000番代(7000番代)を中心に纏められています。元々岡山の近郊型電車と言えば113系ではなく115系であり、1990年代に115系非冷房車置換えに転入したマスカット色103系を更新する為、2000年代に一時的に京都から113系5700番代を借用して使用していた時期があります。現在残る2000番代の経歴を見てみると、1970年代後半に網干に新製配置され、1990年代初頭の嵯峨野線電化に伴い京都へ転属、2000年前後に体質改善工事が行われて日根野や宮原に転属した後、広島地区を経て岡山へやってきた車両が多いようです。岡山では110km/hの高速仕様は必要無く7000番代化されていた車両も2000番代の原番に戻り、今や113系として原番で残る最後のグループとなりました。2000番代はかつての東海道線東京口・東海エリア・関西エリアでは"新しい113系"というイメージで、湘南色で活躍した時代が偲ばれます。
・体質改善工事40Nと30Nの謎
JR西日本の113系は1998年より本線系で活躍する網干、宮原、京都所の経年の浅い車両を対象に223系ベースの転換クロスシートにリフォームする大規模な更新工事を行い、2001年度までの施工車は40年使用を目指し車体構造やドアエンジンまで更新した40N仕様、2002年度以降は車体工事を簡略化した30N仕様で合計およそ150両へ施工されました。京都では嵯峨野線向けC編成に経年の浅い2000番代車が多かったことから、これらを中心に40N工事を行い、本線系の5700番代と交換する動きもありました。30N工事は全て京都車を対象に行われ、嵯峨野線向けC編成の残る7000番代や7700番代に施工されています。2004年には113系の本線快速撤退に伴い、網干と宮原所属車は京都と日根野に全転出して配置消滅、翌年に福知山線のATS-P整備に関連して京都40N車の一部は再度宮原へ転出し、この宮原と日根野の40N車が2012年から広島へ転属してP編成化されています。一方で221系が2008年に嵯峨野線へ進出すると、京都の7000番代30N車は一部の5700番代とともに広島へ転属してF編成となったものの、大半は早々に前述のP編成に置き換えられています。現在の岡山B編成は元広島のP編成主体で構成されており、うち4本には元F編成の30Nモハが組み込まれています。バネ機構の原型ドアエンジン(TK4型)は、今やこの4本の中間車でしか見られなくなりました。
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