ZeroNious ガラスの街で
Автор: ZeroNious
Загружено: 2025-10-21
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ZeroNious ガラスの街で
歌詞
Verse 1
曇りガラス越しに ぼやけた僕の影
昨日と明日を 間違えたまま眠る
呼吸の音さえ 遠くに滲んで
透明な嘘で できた世界
Pre-Chorus
触れたいのに 触れられない
君の声が 雨に溶けてく
Chorus
ガラスの街で ひとりきり揺れてる
名前のないまま 空を見上げて
壊れたブランコ 軋む音が
「さよなら」を何度も 繰り返す
Verse 2
モノクロの夢で 君を探してた
笑うたびに少しずつ 壊れていく
指先の傷を 空にかざして
嘘みたいに綺麗だねと笑う
Pre-Chorus 2
飴色の午後 記憶の底
誰の涙が 海になるの?
Chorus 2
ガラスの街で 僕らは消えてく
正しさなんて いらないままで
壊れたブランコ 軋む夜に
「好きだよ」を何度も 繰り返す
Bridge
落ちていく夢の途中で
君の名前を呼んだ
きっとそれだけが
本当だった気がするんだ
Last Chorus
ガラスの街で 僕らは揺れてる
届かない手を 伸ばしながら
壊れたブランコ 軋む声が
さよならより優しく響いた
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