ZeroNious ねぇ合いたいよ
Автор: ZeroNious
Загружено: 2025-10-20
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ZeroNious ねぇ合いたいよ
歌詞
Verse 1
君の声が遠く滲んで
空の端が泣いていた
何も言えず立ち尽くす
僕の影だけが揺れた
枯れた風が頬を撫でて
「もう戻れない」と囁く
誰のために生きている？
問いかけても返事はない
Pre-Chorus
通り過ぎた光が
胸を裂くほど眩しくて
あの日交わした約束を
今も夢でなぞってる
Chorus
ねぇ会いたいよ........
置き去りの言葉たち
触れたら壊れてしまいそうで
君の温もりをまだ探してる
夜と孤独と嘘の中
ただ一人で立ち尽くす
泣けない僕を照らしてくれ
最後の君の笑顔で
Verse 2
君のいない日々の中で
時間だけが正確に進む
空白を埋めるように
僕は歌を描いてる
でも、どんな音も届かない
君の背中のその向こう
消えた季節の匂いだけが
まだこの手に残ってる
Pre-Chorus
願いをひとつ叶えるなら
もう一度だけ名前を呼んで
「さよなら」の代わりに
沈黙で答えていい
Chorus
ねぇ会いたいよ........
残響が夜に溶けてく
“またね”の声が聞こえたような
錯覚に縋って眠る
悲しみよりも深い愛が
胸の奥でまだ疼いてる
消えない記憶のその果てで
君をそっと呼んでいる
Bridge
もし世界が終わるとしても
君の笑顔を思い出すだろう
この痛みこそ生きてる証
そう信じて歩き出す
Last Chorus
ねぇ会いたいよ........
夜明けが僕を包み込む
涙が乾くその瞬間
君はきっと微笑むだろう
もう会えないとしても
心の中に君がいる
空白の中でまた生まれる
新しい光と共に
Outro
風が鳴る 誰もいない街で
僕は今日も君を探してる
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