角缶前期型ホエーブス725完全分解DIYメンテナンス①分解・清掃ホエーブス分解の鬼門2点 スピンドル引き抜き&タンクとヘッドの分離
Автор: ROD&RUN
Загружено: 2025-12-05
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前回、丸缶後期型のホエーブス725の分解メンテナンス動画で比較の為に点火した弟所有の角缶前期型725ですが、燃料口から出火。
スピンドル付け根からも燃料漏れが発生してナットを増し締めしたのですがハンドルの回転が渋いので分解整備しました。
ヘッド回りの構造は以前に御紹介したホエーブス625の角缶前期型と同じです。今回もワッシャーとピンを使ってホエーブス分解の鬼門の1つ、スピンドルを引き抜き。
もう1つの分解の鬼門、前回の丸缶後期型725で苦労したタンクとヘッドの分解はベルトレンチを使った事もあって簡単に外れました。
今回はあまりネット情報が無い725独自のウイッグの交換作業もしてみました。
同時にタンク内部をファイバースコープカメラで確認したところ錆びていたので珪砂を使って錆びを落とし、呉工業のラストリムーバーで細かい錆びを落としてリン酸で錆び止め。
タンクが鉄で経年劣化で錆びているホエーブスが多いと思うので参考になるかと思います。
煤で汚れた部品はクエン酸と超音波洗浄機、更に部品を傷付けないように真鍮ブラシと被覆を剥いた電線で清掃しました。
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