【過去問解説】令和元年度日本語教育能力検定試験Ⅰ問題3D【モダリティとは？】2019 【「にちがいない」と「はずだ」の違い】

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2011ー2015過去問解説↓
http://nihongokyouiku.net/archives/82...

　この動画では、
①命題とモダリティとは
②認識的モダリティ（エピステミックモダリティ）とは
③拘束的モダリティ（デオンティックモダリティ）とは
④「にちがいない」と「はずだ」の違い
などについて解説します。


　大学で日本語教育課程を専攻していない人が日本語教師になるには①日本語教師養成講座420時間コースを受講するか②日本語教育能力検定試験に合格する必要があります。
　令和元年度（2019年）の日本語教育能力検定試験では、
　9380人が受験し、2659人が合格しました。
　合格率は約28パーセント。
　簡単な試験ではありませんが、正しい勉強のやり方をすれば、
　独学でも日本語教育能力検定試験に合格できます。
　私はゼロから三か月の独学で合格できました。
　よくわからなかったので色々なテキストを買いましたが、過去問と日本語教育能力検定試験完全攻略ガイドさえあれば試験合格には十分だと今なら言えます。
　最初は全然わからないと思いますが、それでも最初から過去問にチャレンジしてください。
　そしてこのチャンネルを見てください。
　それから日本語教育能力検定試験完全攻略ガイドの関連ページを読んでください。
　この繰り返しで勉強すれば日本語教育能力検定試験に独学で合格できます。
　日本語教育能力検定試験では似た問題が繰り返し出題されるので日本語教師になるには過去問に慣れることが一番大事です。
　このチャンネルでは初めての人でもわかるようなるべく簡単な言葉で過去問の解説をします。

　日本語教育能力検定試験は国家資格ではありませんが、今、国が日本語講師を国家資格にしようとしています（公認日本語教師）。
　公認日本語教師になるには、判定試験に合格する必要があるといわれていますが、日本語教育能力検定試験がこの判定試験になる可能性があります。また、現行の日本語教育能力検定試験に合格した人は、この判定試験に合格したものとみなされる可能性があります。
　
#はま　#日本語教育能力検定試験