廻船問屋と木材商で栄えた半田の商家 間瀬家住宅(半田市亀崎)
Автор: 愛知登文会
Загружено: 2025-03-04
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半田市亀崎で廻船問屋を営んだ商家の住宅です。主屋は明治17年建築され、昭和7年に数寄屋造の座敷を増築。かつては醸造業も営み、周囲に蔵が立ち並んでいました。
四つ間取りの主屋は、土間を入ると正面に仏間と仏間座敷があり、その奥に僧侶ら来賓のための座敷があります。また別棟の瀟洒な浴室も見どころです。
隣接する、立川流彫刻と亀崎潮干祭の魅力を伝える立川美術館の分館となっており、屋敷カフェとしてモーニングを味わうこともできます。
ナビゲーターの渡邉早織さんが現地を訪問し、建築士の方に案内いただくとともに立川美術館館長の立川芳郎さんにもお話をお伺いしました。
目次
0:00
0:37 ナレーション
1:47 間瀬家住宅訪問
2:23 主屋外観・庭
3:48 玄関
5:15 広間
6:23 奥座敷
7:33 江戸の蔵
8:35 浴室
10:21 立川美術館館長インタビュー
16:50 エンディング
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◆オンラインあいたて博とは
あいちのたてもの博覧会は、登録有形文化財の所有者や建築の専門家や建物の歴史や特徴について解説することで、その魅力を知っていただくことを目的としたイベントです。
2020年度の開催がコロナ禍から急遽オンライン開催となり28本の動画を公開したのを契機とし、あいたて博への参加が難しい方にも愛知県内の登録有形文化財の魅力を知っていただく方法として、2021年度には15本を公開しました。
2023年度以降はあいちのたてもの博覧会が対象を登録有形文化財以外にも対象を広げ、当会も含む新たな体制で実施することとなってことから、あいたて博とは切り離した事業として動画制作を行っています。
【企画/制作】愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会
助成:令和6年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)
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愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会(略称:愛知登文会)
会長 小栗宏次
【事務局】名古屋テレビ塔株式会社
〒460-0003 名古屋市中区錦三丁目6番15号先
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