【燃える島に生きる】「トミ子ばあちゃん桜島日記」 News+おやっと!特集(11月20日(木)放送)
Автор: KKB鹿児島放送
Загружено: 2025-11-20
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1980年代は、ふもとのホテルのフロントに噴石が落下したり、校庭に火山灰が分厚く降り積もったり、桜島の噴火活動が今以上に活発だった頃、KKBの取材班がお世話になったのが大久保トミ子さん、当時60代半ばでした。
(トミ子ばあちゃん)
「何でここに住んだんだろうか、何でここが良かったんだろうかと後悔したこともあった」
時に災害を引き起こす活火山・桜島。でも、その存在を心の拠りどころに生きる人たちもいます。
11/23放送の「テレメンタリー2025燃える島に生きるトミ子ばあちゃん桜島日記」は、桜島の103歳のおばあちゃんの暮らしを見つめたドキュメンタリーです。
大正大噴火の8年後に生まれたトミ子ばあちゃん。
24歳の時に昭和噴火が発生し、暮らしていた黒神集落は溶岩流で埋まってしまいました。
トミ子さんも建てたばかりの家を溶岩で焼かれてしまったそうですが、それでもふるさと黒神に戻って、今に至ります。
噴火の空振、直下の降灰、火山れきが降ることもあります。
でも、それは、桜島に住む人たちにとって日常です。
トミ子ばあちゃんも手押し車を押しながら灰掃除をして水撒きをして、それでも黒神がいいと、ふるさとを愛してやまない気持ちを感じます。
そしてもうひとつ見て頂きたいのは、”災害の伝承”伝え続ける姿です。
トミ子ばあちゃんは、子ども・孫・ひ孫たちに噴火の時に何が起きたか、何に気を付けるべきかをことあるごとに語って聞かせています。
災害の記憶の伝承は、防災に欠かせない情報です。
過酷な噴火、災害を引き起こした山だけれど、それでも、再び戻って暮らし続ける人々がいる・・・
「燃える島に生きるトミ子ばあちゃん桜島日記」で活火山の直下で暮らすことの大変さと同時に、ふるさと桜島への愛情を感じて頂ければと思います。
詳しくは動画をご覧ください。
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