西陣暮らしの美術館冨田屋

国登録有形文化財指定
京都市景観重要建造物指定

明治18年に建てられた町家の中に、12カ月の暮らしの行事が残されています。

昔、西陣が栄えていた頃、西陣道楽と言われて、当主が山に登り、「この木で床柱を」と木材にこだわり建てられた町家です。

四季折々の設え飾りは全てかわり、日本人に季節があって良かったと感じていただける町家です。

暮らしの中に日本人の心が充満し、日本人のおもてなしの心が生まれた原点となっています。

是非ご覧下さい。

季節によって、食材もかわり、食べなければならないお食事も御用意しております。