フェッテアラベスク 〜私が練習して出来た時のポイント〜
Автор: Yokaのバレエ研究日記🩰
Загружено: 2024-09-18
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フェッテアラベスク
フェッテと聞くと回るフェッテを想像しちゃいますが、今回はフロリナ王女や海賊の花園で出てくるフェッテアラベスクを研究しました✨
①立つ位置を予測して、内腿のラインと背骨のラインを一直線にする
軸足が床についた瞬間に内腿と尾骨と背骨のラインを一直線にするとフェッテしても抜けにくいです！
おなかを真っ直ぐのラインにしてしまうと動かす場所が多く保てません😭
真っ直ぐのラインで、床に突き刺さるようにしっかり下に押してあげると安定しました✨
フェッテした時にお客様側の脇が崩れやすいので長く保てるように頑張ります✨
前、横、どこから見ても真っ直ぐのラインが見えるようにします✨
脚を下ろす際も、真っ直ぐの軸を保って下ろしてきましょう🌟
②脚が後ろに来るまでフェッテする
ドゥバンからアラセゴンまでは意識しやすいのですが、その後から脚の意識がなくなりやすかったです！
尾骨から足首までのラインを保ったまま、上半身を動かせると脚もブレにくいです！
③脚→アームス→上半身
同時にフェッテしてしまうと絞りがなくなって崩れやすいです。
一つ一つ丁寧に、脚が少し動いたらアームス、アームスが少し動いたら上半身と動かします！
上半身が最終地点に来るまで残りの2点も動かし続けます💪
④身長を少しだけ高くする
普段のセンターレッスンでもドゥバンからアラセゴンにする際、少し骨盤が持ち上がりますよね☺️
アラベスクフェッテの際も骨盤を収納するスペース分、少し受けに伸びるとスルッとアラベスクまで持って来れます✨
すぐ抜けてしまう場合は、骨盤を軸に収納しきれていないかもしれません😊
アテールで試してみて滞りなくできるところを探しましょう！
脚を下ろす際も身長を変えずに戻ってきます！
⑤焦らない
どのパでも1番大切な事だと思います💖
焦ってしまうと動きが雑になったり、使いたい勢いがなくなってしまったりするので、落ち着いて丁寧に行いましょう✨
⑥骨盤
私は特に左が苦手なのですが、左の骨盤がすぐ逃げてしまいます😱
ドゥバンに振り上げる際やアラセゴンからデリエールにもってくる際に骨盤が上げている脚の方に流れてしまいがちです！
股関節の中に脚を入れたまま、フェッテする時に少し前に押し出してあげるとやりやすかったです😍
エクササイズについて、最初は椅子の上など少し低めから始めましょう🌟
慣れてきたらバーで行いたいですが、初めて行う際は慎重に行なってください✨
脚が引っかかったり、重心が前に来過ぎてしまう可能性があります（近くに誰かいると安心です☺️）
お役に立てますと嬉しいです🌟
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![[playlist] ☕️ A Gentle Start with a Cup of Tea | 20 Cozy Vocal Jazz Tunes](https://ricktube.ru/thumbnail/VuYKjSpsQ8g/mqdefault.jpg)
