【こだわり過ぎグルメ#2】メンチカツの主役!希少な「淡路ビーフ」の“秘密”とは?【メッセンジャー黒田×前田春香アナ】(2025年5月23日)
Автор: НОВОСТИ MBS
Загружено: 2025-06-04
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食の奥深さを、もっともっと伝えるべきだ!「時短」「レンチン」がはびこるテレビ界へのアンチテーゼ!元料理人メッセンジャー黒田と料理初心者・前田春香アナウンサーが食材、調理にこだわりまくり料理を完成させます。
今回はメンチカツ編!約1か月にわたりメンチカツの具材をこだわっていきます。
大自然に囲まれた淡路島は、優れた血統を誇る黒毛和牛「但馬牛」の一大産地です。但馬牛は、世界的にも有名な「神戸ビーフ」や「特選松坂牛」の素牛で、実はその中の約65%が淡路島で生まれ育っています。
但馬牛が出荷され、肉の状態になり「肉質が5段階の3以上」など、厳しい品質基準クリアすれば、淡路ビーフの称号を得られます。しかし、認められるのは年間わずか200頭ほどで、あの神戸ビーフにも引けをとらないうまさと言われています。
今回は、淡路ビーフとなる但馬牛を育てている「淡路ビーフ新谷」の牛舎と精肉店へ。高品質の但馬牛を育てるために、最も重要なのが「よくエサを食べさせること!」1日2回、ワラを見極めて与えているそうです。
さらに、実は肉質を決める重要な作業が「蹄を切ること」。牛の蹄は1か月で平均5mm伸びると言われ、放置していると食欲を失い衰弱してしまうことも…。飼育責任者・荒畠一貴さんは、山梨で修業した2年半で、牛が一番歩きやすくなり、食欲を増進させる、蹄のサイズを習得。蹄を削る絶妙なポイントが、「淡路ビーフ新谷」の牛肉がおいしい理由です。
そして、牛舎で育てた最高級ブランド「淡路ビーフ」などを販売している新谷さんの精肉店「淡路ビーフ新谷 カリヨン店」へ。
淡路ビーフの魅力は、人肌で溶けるほどの融点の低いサシに、上品な甘み!さらに、旨味成分のひとつ「オレイン酸」は、一般的な牛肉と比べて1.5倍もあると言われています。メンチカツにベストな淡路ビーフの「ランプ」と「カイノミ」を購入し、味見することに!
ナレーション:前田春香アナウンサー
(2025年5月23日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『黒田×まえはるのこだわり過ぎグルメ』より)
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