鶴光たっぷり 深夜の語り部は真面目に色を語る師匠だった【落語】
Автор: 落語ch:荒獅子男乃助
Загружено: 2025-08-21
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鶴光たっぷり 深夜の語り部は真面目に色を語る師匠だった【落語】
0:48荒茶 23:56五貫裁き 51:54初天神 1:14:18らくだ 1:47:04エンドトーク
「荒茶」
元ネタは講談の「関が原合戦記・福島正則荒茶の湯」で「荒大名の茶の湯」とも言う。
関ケ原の合戦を間近にした頃、家康の家臣・本多正信が茶会を催す。豊臣方の加藤清正、福島正則、池田輝政、浅野幸長、黒田長政、加藤嘉明、細川忠興の7名が招待されるが、細川しか茶の心得がない。そこで皆が細川の真似をすることにした。最後に茶碗を褒めて挨拶をする役が必要だが、細川は最初に飲むから出来ない。お調子者の福島が引き受けて当日を迎える
「五貫裁き」
名奉行と言われた大岡忠相を重要な役に据えた『大岡政談』の1つ。賭博場の使い走りをしていたが大病を患い、寝込むことになった八五郎は、闘病中に仲間が誰も見舞いに来なかったことから、自分の人生を見直して堅気になると決意した。八百屋をやりたいと相談しに来た八五郎に、大家は奉加帳(カンパを記録するための帳面)を作って「最初に金持ちの所に行け」と助言する。喜んだ八五郎は早速募りに行くが、なぜか数分で傷だらけになって戻ってきた、話を聴くと・・・
「初天神」
元は上方落語だが江戸落語でも演じられる。原話は安永2年に出版された『聞上手』の「凧」。
題の「初天神」とは、天神様(菅原道真)を祀る天満宮に正月の25日に参詣すること、あるいはその日に行われる縁日を指す。道真が25日に生まれ、25日に没したことから、同日を吉日としている。
1人で天満宮に行こうとするが女房から息子を連れていくように頼まれる。あれこれ買って欲しいとねだられることを予想していたため、男は息子を連れていきたくない。父親が天満宮に行くと知って息子は、連れていかないと近所に親のあることないことを話すと脅す。しかたなく男は、何もねだらないと息子に約束させ、天満宮へ連れて行くのだが・・・
「らくだ」
上方落語の演目の1つである。人物の出入りが多い上に、酔っ払いの芝居が入るなど演者へ高い技量が要求され、よく「真打の大ネタ」と称される。題名は、主人公のあだ名を表すが(上方では「らくだの卯之助」、東京では「らくだの馬」)、登場した時には既に死人であるという、他に例のない話である。馬さん(卯之助)は「らくだ」と呼ばれる乱暴者で長屋中に嫌われていたがフグにあたって死んでしまう。そのらくだを発見するのが兄貴分の手斧目の半次。葬儀を出してやりたいが金がない思案をしているところに来た屑屋の久六を巻き込んで・・・
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