【アウトサイド軌道対策】インサイドから軌道で振りたいけど、どうにもうまくできず、もう諦めました。アウトサイドイン軌道のままゴルフを楽しむしかないです、という方に、湯原は⁉《第65回》
Автор: 湯原信光ゴルフ講義
Загружено: 2023-03-18
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あくまでも筆者の個人的見解ですが、ゴルフスイングには人それぞれ持ち軌道というのがあって、まぁ、大きな枠で言うとアウトから下りてくる派とインから振れる派に分けられるのではないかと思うわけです。筆者は正直、前者のアウト派で、もっと言えば、どう頑張ってもインから振れないタイプのように自覚しています。ただ、ゴルフは生涯スポーツ。幸運なことに湯原プロの直接指導を受けられる立場にいますし、理想のスイング目指して年間数ミリずつでも理想的インサイド軌道に近づける努力を続けたい所存です。
さて、アマチュアゴルファー全体を見渡すと、はい、やはりアウト派が多いように見受けられます。ご自身でそのつもりがなくても、ドライバーでスライスを嫌がった途端、左に大きく引っかけフックを打つタイプだったり、アイアン、ウェッジでダフリが多い人は、まずアウト派で間違いないでしょう。それらの人に朗報です。すぐにインサイドからの軌道に直すことはできなくても、アドレス、ボール位置、ターゲットの見方の3ポイントで、アウト軌道の度合を確実に弱められそうです。そのほかにも勉強になる今回の講義、絶対出席したほうがいいですよ。
ゴルフ界随一の理論派プロ
代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。
《目次》
00:00 アウト軌道でも…
01:16 自分に?目標線に?
04:03 自分なりのアレンジを
05:04 まずはパラレルに
08:27 ボール位置を見直す
09:46 頭の中の景色も
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/ @n.yuhara-golf32
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