【鉛筆基礎デッサン中級編 8 バケット】基礎から丁寧に解説 初心者も描けるデッサン講座
Автор: YABUデッサン講座
Загружено: 2025-07-13
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◎基礎から始める鉛筆デッサン講座です。みんな最初は初心者です。デッサンに興味のある方なら、どなたでも大歓迎です。準備編から始めて、初級編、中級編とデッサン力を高めたいと思います。
できるだけ解りやすく私なりの解説をしたいと思います。楽しく、でも忍耐強くデッサンをしましょう。
◎今回はパンのバケットのデッサンをしました。
いつも最初に、『モチーフを大きく捉えることで、立体感や空間を表現し、細部を描写することで、材質感や『それらしさ』を表現します』とお話ししていますが、バケットはまさにその言葉通りのモチーフでした。
バケットを大きく捉えるためには、基本形態である円柱形+半球形と考えると大掴みしやすいですし、細かな形や色味の変化を書くことで、バケットらしさが表現できると思います。
ただ、基本形態として、バケットを大掴みする事は、割と容易くできると思いますが、細かな形の凹凸や切り口の空洞の凹みなどは、たくさんあって、『描きにくいなぁ』と思うはるかもしれません。
こういう細かなものを描くときのコツは、「へ〜、こんなん描くの大変やな〜」と思う自分の気持ちに負けないことです。
そして、形や陰影のでき方を理解して、特徴的なものから描いていきます。どこまで描けばいいのかと言えば、『そのものらしさ』と言う特徴が描写できていれば、それでOKです。
◎今回の要点は5つです。
①バケットの形はよく曲がっている部分に着目して大まかな直線で描き、その後自然な形に修正します。
②バケットは、変形した円柱形+半球形と考えて、接地面の影、反射光、暗い帯、明るい部分を一体で考えます。
③部分部分における焼き色の違いや肌質の違いを描くことで、バケットの質感を表現します。
④常に全体を意識し、全体から細部へ、細部から全体へと意識と目線を往復させます。
⑤手前は強く、濃く、はっきりと描き、奥に行くに従って弱く、薄く、ぼんやり描くことで空間を表現します。
◎この講座では、準備編 No.1〜5
初級編 No.1〜20
それ以降の中級編と番外編の構成を予定しています。
◎順を追って描き進めれば必ずデッサン力は身につきます。デッサンの枚数を重ねるにつれ、皆さん自身が自分の上達ぶりに驚く事と思いますから、それを楽しみにデッサンしましょう。
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/ @yabu-kx1np
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【動画目次】
00:00 挨拶と今回の内容説明
02:24 当たりをとる
02:54 形を描く
04:41 明暗、固有色、立体感、空間を描く
28:53 今回のまとめ
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